-
ステロイドの効かないアトピーが漢方で改善
静岡県浜松市 27歳 女性
☆今までの経緯とウエマツ薬局にいらしたきっかけ
幼少期にアトピーが全身に出ていましたが、成人してからはそのようなことは全くありませんでした。
しかし前職で仕事のストレスから全身にアトピーが発症し、ステロイドも効かない状態でした。
見かねた母が、以前からTwitterで拝見していたアトピー治療のプロである植松先生のウエマツ薬局を紹介してくれました。
☆漢方薬を飲んで変わったところ、良かったところ
正直なところ、初めは半信半疑でしたが、飲み始めて1,2ヶ月でかゆみが引き、症状が治まっていくのを実感し、大変驚きました。
そして半年後にはほとんど元の状態の皮膚に戻りました。
アトピーに苦しんでいた当時はステロイドも効かず、ずっとこの皮膚のままなのかと落ち込んでいたので、治ったことが本当に嬉しく、また感謝の気持ちでいっぱいです。
☆今の状況は
今は以前と比べ漢方薬の量は減りましたが、皮膚の状態はほぼ良い状態でキープできています。
また、先生は漢方の他にも生活習慣や食生活のアドバイスもして下さるので、毎日適度な運動と甘い物は少量に控えるなどして皮膚の状態が安定するように努力しています。
また、漢方薬のおかげで顔もつやが出て生き生きとして見える様になりました!
☆悩んでいる方にひとこと
アトピーは常にかゆみがあり、本当につらい病気だと思います。
そのため早く治されたいなら、ぜひ一度ウエマツ薬局で相談されることを本当におすすめします!
先生やスタッフの方は本当に親身になってくれますし、個人に最適な漢方薬はもちろん、
早く治すための生活面でのアドバイスも大変参考になります。早くアトピーが良くなることを願ってます。
☆先生からのコメント
この方はストレスから全身にアトピーが発症し、ステロイド軟膏も効かない状態でした。
当薬局に遠くからご来店され、半年後にはほとんど元の状態にもどられました。
早くよくなった理由を考えますと、症状に合った漢方薬を飲まれたこと、食事や生活を正しくされたことが考えられます。
ストレスをとるために、散歩やウォーキング、就寝時間を12時から11時にしたこと、
間食のチョコを減らしたこと、朝食をシリアルからごはんなどの和食に切り替えたことなどが上げられます。
わずかなことですが、そうしたことがアトピーを治す手助けをしたのです。
アトピーなど免疫のバランスが崩れたことによって発症した病気は、免疫力を増せばよくなります。
それは日常生活をわずかに直すことによってえられるのです。
ぜひ皆さん希望をもってアトピー性皮膚炎を治していきましょう。
国際中医師 薬剤師 植松光子
-
顔に出たアトピーが漢方煎じ薬でよくなり、元気がでてきました
東大和市 54歳 女性
☆今までの経緯とウエマツ薬局にいらしたきっかけ
2019年12月、それまで調子が悪くなるたびに少量塗っていたステロイドを止めた所、ある日顔が真っ赤になって浮腫んでしまいました。
浮腫みが引いたら、顔の皮がボロボロ剥け始め、首からデコルテ、腰にも謎の赤みが出てきました。
その頃には、皮膚科とステロイドには不信感しかなく、なんとか自己免疫力を上げて自力で改善したいと思い、鍼灸に通い始めました。
少しずつ良くはなっても、顔の皮剥け、赤みはなかなか良くならず、鍼灸の先生に漢方薬を飲んでみたら?と言われ、いろいろ検索して見つけたウエマツ薬局さんに行くことにしました。
☆漢方薬を飲んで変わったところ、良かったところ
飲み始めて1~2週間で体感的には楽になった気がします。
(まだ普通のツルツルのお肌とまではいかないですが)まず赤黒かったデコルテの色が良くなりました。
毎日煎じ薬をコトコト煮詰めて飲んでいますが、苦くても飲みにくい味でも自分で手間をかけた物なので
「効き目ありそう!!」と思えます。
毎回、植松先生が「大丈夫!! 真っ白なきれいなお肌になりますよ!」と言ってくださるのも励みになります。
☆今の状況は
スキンケアも合わせてみて頂いて、12月で1年経ちました。
調子の良い時、少し悪い時と波はありますが、1年前と比べたら、体も皮膚もとても楽になりました。
☆悩んでいる方にひとこと
私のように顔に症状が出ていると外出もしたくありませんよね。
植松先生にお薬を見立ててもらって、石田先生にスキンケアをしてもらって、
2階のカフェスペースで薬膳スイーツを食べさせて頂いてリフレッシュ!! おすすめです。
☆先生からのコメント
この方は顔に少量塗っていたステロイド軟膏をやめたところ、顔が真っ赤にむくんでしまいました。
漢方煎じ薬を飲んで1年経ち、落ち着いてきました。フェイススケール(辛さの程度)は6から1に良くなりました。
お店ではスキンケア、薬膳スイーツのサービス、スタッフとのおしゃべりでリフレッシュされたようです。
まだ波がありますが精神的に前向きになったので、良くなっていくでしょう。
国際中医師 薬剤師 植松光子
-
漢方薬で貧血、経血量が改善
東京都練馬区 36歳 女性
☆今までの経緯とウエマツ薬局にいらしたきっかけ
貧血がひどく、時折胸が痛むことがあったため、友人の紹介でウエマツ薬局にかかることになりました。
☆漢方薬を飲んで変わったところ、良かったところ
貧血の数値が、異常ないところまで回復し、胸の痛みも全く感じなくなりました。
また、生理が経血量も多く、辛かったのですが、量が減りました。
☆今の状況は
引き続き、ウエマツ先生に診て頂き、良好な状態が続いています。
☆悩んでいる方にひとこと
体調に合わせて、都度、処方を変えて下さいます。
先生も気さくで素敵な方なので、相談すれば、良い漢方を出してくださるので、まずはご相談してみて下さい。
☆先生からのコメント
女性の貧血は生理の出血が多いことが原因のこともあります。
また生理の出血が多すぎる時もその原因が西洋医学的にもわからない時もあります。
そんな時、漢方=中医学では「胃腸の力=脾」が弱く血管を丈夫にできず漏れてしまうと考え「脾」を強くして治していきます。
この方も「脾」が丈夫になり、元気になりました。そして大出血がとまり検査数値も正常になりました。
生理の出血が多くて悩んでいる方も、ぜひ漢方を試されることをお勧めします。
国際中医師 薬剤師 植松光子
掲載の許可を頂いています。
-
高熱が漢方薬だけで下がり、後遺症も出ませんでした
小金井市 18歳 男性
☆今までの経緯とウエマツ薬局にいらしたきっかけ
高2からアトピーの改善のために植松先生の指導のもと、漢方を続けていました。
皮膚の状態はとてもよかったのですが、11月14日の明け方、突然猛烈な震えがおこり、
その後どんどん熱が上がり、午後には40.7度にまでなりました。
☆漢方薬を飲んで変わったところ、良かったところ
漢方を飲んで徐々に熱が下がり、飲み始めて4日後には平熱に戻りました。
しかし高熱の影響か、せっかく良くなっていた肌は乾燥して赤みをもち、
以前のようにガサガサしてしまいました。
その事を植松先生に相談したところ、一週間ごとに違う漢方を出され、
それを飲み終える頃には肌は発熱前の状態に戻っていました。
☆今の状況は
あまりに熱が高く、発熱中は検査することができず、落ち着いてからの検査ではコロナ陰性だったため、
今回の発熱がコロナによるものかは、はっきりしません。
しかし、のどの痛みや咳もなく、後遺症のような症状も全くなく、以前と変わらず元気に生活できています。
☆悩んでいる方にひとこと
漢方薬は慢性病に効くといわれますが、実は急な発熱にもとてもよく効くことを実感しました。
後遺症も防いでくれる、本当に強い味方です!!
☆先生からのコメント
この方は、もともとアトピーですが、ある日突然40度の高熱と震えが出て、
あまりの高熱でコロナの検査にも行けず、ウエマツ薬局に電話がありました。
すぐに漢方薬をお送りしたところ、毎日1度ずつ熱がさがり、
4日目には平熱にさがった、と報告がありました。
風邪や、インフルエンザ、コロナは漢方の考えに沿って治していくと、
副作用もなく元気に治すことができます。
重症の場合は西洋医学と併用しながらやっていきます。
「変だな」と思ったらすぐ症状に合う漢方薬を飲むことが早く治すコツです。
詳しくはブログをご覧ください。
国際中医師 薬剤師 植松光子
-
どもり、腹痛が改善しました
さいたま市 13歳 男児
☆今までの経緯とウエマツ薬局にいらしたきっかけ
母が通っていたから。
この頃始めた野球で生活が変わり、どもりが出たのかとおもっています。
腹痛は小さいころからありました。
☆漢方薬を飲んで変わったところ、良かったところ
小5の時、どもりがひどく、先生にお世話になりました。
今はほとんどありません。お腹もササヘルスのおかげで頻繁に腹痛はなくなりました。
☆今の状況は
緊張すると、たまにどもりますが、ほとんどありません。
☆悩んでいる方にひとこと
相談できる場所があると安心です。それだけでも落ち着きました。
治ると思います。
☆先生からのコメント
吃音は主に緊張から来ることが多いです。
映画「英国王のスピーチ」はエリザベス女王の父イギリス王ジョージ6世が即位前、幼いころの厳しい教育のため吃音になり、苦労した話です。
また子供の腹痛も緊張からくることもあります。
この「喜びの声」を書いてくだった少年は、自分の努力や母親はじめ周囲の愛情でいつの間にか治ってきました。
お母さんが心配して幾度も当店に相談にこられていました。
人は話すことによって自分の心の奥に溜まっていることを吐き出すことができ、また自分の本当の気持ちも、自分で気づくことができます。
そういう相談場所に漢方薬局がなっていることは私にとってうれしいことです。
国際中医師 薬剤師 植松光子