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反復流産を乗り越え、もうすぐ出産です。
鶴ヶ島市 27歳 女性
☆今までの経緯とウエマツ薬局にいらしたきっかけ
流産を2回繰り返し、不育症検査を受けましたが原因不明で悩んでいたところ、
友人に紹介してもらい、ウエマツ薬局さんに伺いました。
☆漢方薬を飲んで変わったところ、良かったところ
とにかく体調が良くなりました。物心ついた時から、
舌のギザギザが気になっていましたが、それも改善されました。
また、イライラしやすい所もかなりマシになりました。
過去2回の妊娠は、3周期目と5周期目でしたが、漢方を始めた今回の妊娠は2周期目と
妊娠するまでの時間がかからなかったのも、漢方のおかげかなと感じています。
☆今の状況は
現在妊娠9か月で、来月に出産を控えています。
妊娠前からずっと継続して漢方を飲んでいますが、
「赤ちゃんのためにできる事をやっている」という安心感があります。
出産まで継続するつもりです。
☆悩んでいる方にひとこと
不育症検査で原因不明となると、対策が出来ないため、次の妊娠時に
不安な時間を過ごすことになると思いますが、
漢方はその不安を少しでも取り除く、一つの方法として有効だと思います。
不育症に漢方が効果ありという論文もありますし、試してみる価値はあると思います。
☆先生からのコメント
原因不明の反復流産でしたが、体調を整え基礎体温が安定し、元気な赤ちゃんが生まれたと、
お知らせを頂きました。店中、皆大喜びでした。
反復流産には原因不明のものがあります。
原因の一つとして考えられているものに「免疫性流産」があります。
受精卵は自分の卵子と相手の精子が結合してできます。
本来は女性の体は精子に対して免疫反応が行われません。
しかし花粉症の人が花粉を敵だ!と認識してくしゃみを出して
追い出そうとする同じ原理で、何らかの原因で、精子を「敵だ!」
と追い出そうとすると、不妊や流産になってしまいます。
その原因の一つには、現代社会のストレス過多で、
体が敏感になりすぎていることも考えられます。
中医学では免疫過剰を正常にする漢方薬を用います。
また、予防としては「夫婦のワクチン」を毎週2回以上するとよいです。
「えっ?夫婦のワクチン?」
「夫婦のワクチン」とはコロナウイルスのワクチンと同じ考えで、
夫婦生活で夫の精液が毎回少しずつ女性の体内に入ることで、免疫ができ、
流産や不妊を回避できることです。
そのためにはたまにではなく、週2回以上がよい、と言われています。
そのためには男性ががんばってくださいね。
妊娠は夫婦でするものです。
国際中医師 薬剤師 植松光子
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不眠と舌のヒリヒリ感が改善。焦らずゆっくり深呼吸!
和光市 62歳 女性
☆今までの経緯は?
50代後半を過ぎた頃から体の変化に悩んでいました。
いくつかのお医者さんを受診し、検査を受けたり、投薬を受けたりする中、
婦人科で漢方を処方されたことをきっかけに、漢方に興味をもちました。
何人かの薬剤師さんにお話しを聞いたり、購入もしたりしましたが、
副作用のことなど……やはり不安もあり、続きませんでした。
お話を聞いて下さった方々には、今でも感謝しています。
☆ウエマツ薬局にいらしたきっかけは?
どこか他にも漢方のお話と、自分の体のことを聞いていただけるところは?
と探していたところ、ウエマツ薬局さんのホームページに出会いました。
☆漢方薬を飲んで変わったところ、良かったところは?
不眠と舌のヒリヒリ感、胃の不調などが数年気になっていました。
お薬をいただいてから1ヶ月位するうちに不眠が少しずつ改善され、
舌のヒリヒリ感は気にならなくなりました。
気持ちも安定したように思います。ありがとうございます。
☆今の状況は?
胃の不調はまだ気になる日も多く、焦ってもいけないと冷静に受け止めるよう心がけています。
☆悩んでいる方へひとこと。
とにかくまず一歩踏み出してご相談してみて下さい。
何か光が見えるかもしれません。
☆先生からのコメント
この方の舌は中心に大きな割れ目があり、これは乾燥体質を表します。
シェーグレン症候群の一歩手前と診断されていました。
膣の乾燥があり、口が渇き、便秘がちで夜も目が覚めやすく、いやな夢を見ます。
お父さんの介護を6年続けています。
中医学から見ると年齢からくる体の弱り=腎虚(じんきょ)といいます。
そして心の弱りです。
心と腎の弱りで体に栄養が保てないので、乾燥し、舌がヒリヒリして睡眠の質も悪くなったのです。
心と腎を潤す漢方薬を2ヶ月飲んで、この「喜びの声」を書いて下さいました。
中医学では必ず舌をみます。
舌を見ると体質がすぐわかります。
あなたも毎朝ご自分の舌をみて健康チェックをしてみて下さい。
「ベロメーター」といいます。(笑)
気になることがありましたらいつでもご相談下さい。
国際中医師 薬剤師 植松光子
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全身の肌の乾燥が改善
川越市 22歳 男性
☆今までの経緯とウエマツにいらしたきっかけ
小さい頃から肌は弱かったですが、
高校生になる頃には気にならないくらい良くなっていました。
しかし大学4年の4月、肌の乾燥がひどくなってきました。
☆漢方薬を飲んで変わったところ、良かったところ
起きた時の全身の乾燥感が無くなりました。
☆今の状況は
ひどい時は鏡を見るのが怖いと感じる事もありましたが、
今は無くなりました。
☆悩んでいる方にひとこと
漢方薬だけでなく、食事や体の洗い方など、生活全体へのアドバイスをもらえます。
☆先生からのコメント
小さい頃から肌が弱かったのですが、大学4年の4月に悪化。
多分勉強のストレスが関係しているのでしょう。
よく受験の時に悪化する人は多くいます。
アトピーは不思議な病気です。
虫に刺されてもストレスでは悪化しないのに。
赤みやかゆみによい漢方薬を飲み、ステロイドもやめられたので、
今度はストレスに強くなる漢方薬で体質改善を図っています。
漢方薬で大事なことは再発防止をすることです。
国際中医師 薬剤師 植松光子
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鼻茸らしい、小さい塊がポロポロと取れたら、息がスーッと楽になりました。
福井県大井町 61歳 男性
☆今までの経緯とウエマツ薬局にいらしたきっかけ
今まで病院に通院していても、期待するほどの効果はなく、ストレスになり、
悩んでいましたが、とある雑誌に、当店の光子先生が重曹と塩をお湯で溶かしたもので
鼻の中の洗浄を紹介していたので、藁をもすがる思いで漢方相談を申し込みました。
☆漢方薬を飲んで変わったところ、良かったところ
2~3日程すると今まで経験したことのない(良い意味で)違和感を感じました。
少しずつですが鼻をかむと、かみきれる様になり、スッキリする様になりました。
それと合わせ睡眠の方も寝つきが良くなり、朝もスッキリした気分で起きられる様になりました。
☆今の状況は
漢方によって、以前と比べ物にならない位、鼻の通りは良くなったのですが、
これ以上に良くならないかと相談しましたら、
「ご飯の量を今より1割位少なくすると鼻の通りは良くなるはずです」
とアドバイスを頂き、200gから、180gに減らした所、
翌日から鼻の通りとお通じが良くなって驚いています。
また、2~3週間前に鼻をかんでいると、以前から詰り気味だった左の鼻から、
小さい塊が出てきて、その瞬間に鼻の通りが良くなり、これにはさすがにびっくりしました。
☆悩んでいる方にひとこと
人によって効果の程は違うと思いますが、半信半疑でも信じて漢方を飲用すれば
必ず良くなります。と同時に鼻の洗浄も合わせて行うとさらに効果はあると思います。
☆先生からのコメント
鼻茸は、鼻や副鼻腔の壁(粘膜)が炎症によって腫れて垂れ下がり、
キノコ状になったポリープです。
慢性鼻炎、蓄膿症の方に多い傾向があります。
鼻詰まりや息苦しさを伴い、手術を勧めらます。
慢性鼻炎、蓄膿症は免疫力の不足で、治りにくくなっているので、食養生、生活養生が大事です。
また鼻水が黄色いのは熱がこもっているので、「清熱」の漢方薬、
鼻茸の塊は「瘀血(おけつ)」と「痰湿」なのでそれらを散らしてほぐし、
小さくする漢方薬を用います。
食べ過ぎや揚げ物、お酒、コーヒーは「熱」をこもらせますので、控えましょう。
豆腐や野菜が中心の日本の伝統食はアレルギーをおさえ、免疫力を高めます。
ウオーキングなど軽い運動を毎日続けて血流をよくすると「瘀血」の改善に役立ちます。
この方は肥満気味で「痰湿」の体質なので、ご飯の量を1割減らしたら、
スーッと鼻の通りがよくなったそうです。
そして、2年程漢方を飲んでいたところ、驚いたことに
鼻の中から白い小さな塊がポロポロ落ちてきて、その瞬間、
鼻の通りが今までになく、良く通って息が楽になったと、興奮して伝えて下さいました。
私も、また店のスタッフ一同もうれしくなり、喜び合いました。
現代医学でこのような現象が起こることを、認めるかどうか分かりませんが、
お客様からお聞きした通りのことをお伝えします。
(あくまで個人の体験によります)
国際中医師 薬剤師 植松光子
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植松先生の食事指導に感謝
住所:埼玉県戸田市 性別:男性 年齢:21歳
☆今までの経緯とウエマツ薬局にいらしたきっかけ
アトピーで体や顔に赤みが出ていた。
ネットで当店を見つけたのがきっかけです。
☆漢方薬を飲んで変わったところ、良かったところ
体、顔の赤みがひいた。
カサカサしていた部分が少なくなった。かゆみがひいた。
酒と油っこい食事を漢方服薬のタイミングでやめたことも大きかったと思います。
☆今の状況は
湿疹がなくなり、肌質もカサカサからモチモチに変わった。
今はほとんど痒みも出ず、赤みもないです。
自分もここまで良くなると思っていなかったので、ビックリです。
☆悩んでいる方にひとこと
漢方薬はアトピーを改善するのに、ステロイド等の表面的な改善ではなく、
根本的に改善してくれます。
アトピーでお悩みの方は是非一度、植松先生にみてもらって下さい!
☆先生からのコメント
漢方薬を飲み始めて10か月でこの喜びの声を書いて下さるほど
よくなったのは、食事が大いに関係している、と実感させられた例です。
アトピーは生後すぐから。小さい頃は下痢が多かった。太らない体質です。
脂っこい食事が多くなり、野菜不足で18歳頃から悪くなり始めました。
顔が赤く腫れ、かゆみがひどく、イライラして不安感も強く、
円形脱毛もできているので、こもった「血」の熱をとり「肝」の働きをとる
漢方薬を飲んでいただきました。
この方のご自宅の食事は三食ご飯とみそ汁、野菜が中心の食事でした。
正しい日本人の食事が大事だということもお話ししました。
そうしましたら来店されて8か月目には赤み、かゆみがすっかり消えて、
こちらがびっくりしたくらいでした。
皮膚を作るのは正しい日本人の食事ですね。
国際中医師 薬剤師 植松光子
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