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血便、便秘、軟便の繰り返しが改善
49歳 女性
4年前に潰瘍性大腸炎と診断。
2ヵ月に1回程度出血があり、便秘、軟便を繰り返す状況でした。
<漢方薬を飲んだ後>
1か月後、血便、出血量が減少。
内視鏡検査にて1年前と比較して明らかに炎症症状が軽快しているとの結果が出ました。
<先生からのコメント>
潰瘍性大腸炎は難病に指定されている病気です。
病院の治療と並行して漢方薬を服用し、血便や出血症状が以前より減少しました。
また、内視鏡検査でも1年前の症状と比較して炎症症状の改善が見られました。
一度漢方薬を飲むのを中断しましたが、飲んでいた時のほうが調子良かったとのことで
また同様の薬を調整して再開していただいています。
国際中医師 薬剤師 植松 光子
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対処療法より、体質改善 (めまい、疲労感)
住所:川越市 年齢:42歳 性別:女性 イニシャル:K.K
*今までの経緯は?
30代後半から、めまい、疲労感などの不定愁訴に悩まされており、
子宮内膜ポリープの手術をきっかけに、症状がよりひどくなった。*ウエマツ薬局にいらしたきっかけは?
メニエール病の治療をしてもめまいは改善せず、
貧血の治療(子宮内膜ポリープの手術も貧血治療の一環)をしても疲労感は改善せず。対処療法ではなく、体質改善が必要と考え、ウエマツ薬局にお世話になり始めました。
*漢方薬を飲んで変わったところ、良かったところは?
植松先生は、病歴、体質について、長い時間をかけて丁寧に話を聞いて下さり、
薬を決めて下さいました。毎月の体調の変動、症状に合わせて、漢方薬だけでなく、
生活リズムや食事についてもアドバイスして下さったり、栄養剤もご提案下さり、半年にわたり悩まされた不調が軽快しました。
*今の状況は?
疲労感が出始めたら、植松先生のアドバイス「睡眠はしっかり」等、
生活リズムの改善を心がけるとともに、
ウエマツ薬局で購入した栄養剤も飲むことで体調を維持しています。*悩んでいる方にひとこと
病院では、症状への対処療法しかしてもらえませんが、
こちらでは体質改善、体そのものを健康にしていくサポートをしていただけます。病歴や体調の変動を丁寧に聞いて下さるのもとても心強いです。
*先生からのコメント
過去の病歴や体質伺ったところ月経量が多いことや、
多忙で睡眠時間が少ないことによって血が不足し、
めまいや疲労感があると判断しました。血を補うものと止血を中心に胃腸を丈夫にする漢方薬を服用していただき、
生活の養生も意識していただいたところ症状が改善し大変喜んでいただけました。国際中医師 薬剤師 植松 光子
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真菌とアトピーの混合皮膚炎がすっかりよくなりました。
男性38歳
体中にアトピー性皮膚炎と真菌が混ざった状態が、5年以上続いていて、
皮膚科でその2種類の軟膏を使い分けながら、症状を抑えている状態でした。ステロイドの内服薬も飲んでいます。
背中や腕に、リング状の真菌特有の紅斑が出ているので、
湿熱毒熱に効果のある漢方薬を飲んでもらいました。(写真2014.6.21)
<漢方薬を飲んだ後>
2か月飲んでリング状の紅斑は消失しました。
皮膚科に紹介し菌の検査をしていただいたところ、真菌はマイナスになっていました。
ステロイドの内服は医師からやめるよう指導され中止しました。
時々真菌が検出され、一進一退を繰り返しながら4年後の現在はすっかりきれいになり、
喜びの声を書いてくださいました。(写真2017.4.10)
<先生からのコメント>真菌に感染し、かゆくてかきむしると、アトピー体質がある人はアトピーが再発し、
アトピーが悪化します。ところが白癬菌などの真菌はステロイドを使うと免疫が下がり、悪化します。
治療は西洋医学では非常に難しいところです。しかし中医学では細菌もアトピーも、湿熱、毒熱とみて、
清熱薬を使えば悪化はしなく、両方の症状に効果が出ます。この方は根気よく漢方薬を飲まれて効果がでられたと思われます。
国際中医師 薬剤師 植松 光子
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耳のつまりと聞こえの悪いのが早くよくなりました。
43歳 女性
診断は低温障害型難聴と言われ、強い薬を飲みましたが、
まだ耳に詰まった感じがして来店されました。電話の呼び出し音が頭の中で反響します。
疲れると耳のつまりがひどくなります。起床時はエレベーターで上る感じがします。
冷えが強くアレルギー性鼻炎で鼻水が垂れてきます。<漢方薬を飲んだ後>
2週間飲んだら耳がすっきりして聞こえるようになり、気にならなくなりました。
鼻水がたれるのも減りました。
「漢方はすごい!」といわれました。その後は波があり、寒くなると悪くなるので、温まる漢方薬に切り替えたらよくなりました。
「すごいですね~」とまた言われました。
<先生からのコメント>
今はちょうど飲み始めて1年位なりますが、まだ続けていらっしゃいます。
冷えもなくなり、耳のつまりもほとんどなくなりました。耳の中の血流が悪くなると耳鳴、耳のつまり感、聞こえが悪くなります。
原因は長い緊張やストレス、冷えなどからおきます。この方の場合は緊張と冷えからと考え、それらを緩和する漢方薬を飲んでいただきました。
今は冷えも減り、体調も良くなりました。
再発しないよう、体質改善の血流をよくする漢方薬を飲んでいだいています。国際中医師 薬剤師 植松 光子
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長年の頑固なアトピーが真面目に漢方を飲んで早く治りました。
男性 21歳
生後すぐからアトピーが発症。
入った大学の授業が合わなくて1年休学後再受験して入学したころから悪化。
すぐ花粉で更に悪化して来店されました。2016.4.30
2016.10.1
2017.8.18
ステロイドを内服中。
手の甲や顔は赤くごわごわ象の肌のようで、
耳の後ろからは浸出液が出ていました。顔は赤く熱くて眠れないので冷やして就寝。
かゆみで目が覚めます。クリニックからはかゆみに効果のある風熱の漢方エキスが出ていました。
しかしこの方は、風熱よりも血熱湿熱毒熱の方が強いので
このエキスだけでは効果がでていません。血熱湿熱毒熱をとる漢方の煎じ薬を加えて
飲んでいただきました。<漢方薬を飲んだ後>
二週間で赤みは減り、かゆみで目が覚めることもなくなりました。
浸出液も減りました。ステロイドの内服薬も症状が改善されたので
医師がストップしてくれました。手の甲の盛り上がりも次第に薄くなり、
色素沈着も薄くなって、肌もやわらかくなりました。<先生からのコメント>
初来店から今まででちょうど2年になりました。
その間一度も漢方薬を休まず、きちんと飲んでくれました。そのためでしょう。
頑固なアトピーも早く改善され、うれしく思っています。国際中医師 薬剤師 植松 光子
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