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鼻茸が消え、後鼻漏も改善しました。
67歳 女性
20年前からアレルギー性鼻炎となり、3年前に後鼻漏と診断されました。
鼻の骨が彎曲しているそうです。手術をすすめられているそうです。
鼻から粘っこい痰のようなものが下りてくる。鼻茸もあります。
冷えがいつもあります。夜中もトイレに2回は起きるそうです。
病院から出されている粉薬を飲んでいると少し良いそうです。
<漢方薬を飲んだ後>
漢方薬を飲んで3か月後、鼻茸は消えました。
後鼻漏もすこしずつ良くなってこられたそうです。
<先生からのコメント>
病院から出されていた薬は、熱がこもって鼻がつまり、鼻水が黄色の人に用いるものでした。
人間は複雑なので、熱もあれば冷えもあります。
一種類の漢方薬だけでは効果が出ないことがあります。
この方には少し温まる漢方薬と病院の薬を一緒に飲んでもらい、よくなりました。
国際中医師 薬剤師 植松光子
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全身真っ赤のアトピーが漢方で本当によくなりました。
10年前に全身アトピーで真っ赤になり、リンパ液も出ているひどい状態でした。
写真:2008.11.06
<漢方薬を飲んだ後>
漢方を始めて1ヶ月で良くなっていき本当によかったです。
今は、薬は全然飲んでいませんが、体質が整えられたのか肌の調子はずっといいです。
ひどいアトピーだったといっても信じてもらえないくらい良くなりました。
ありがとうございます。
写真:2019.05.17
<先生からのコメント>
この方は10年前36歳の時にアトピーで来店され、1年4か月ですっかりきれいになりました。
その後は遠方のかたなので、症状に会った漢方薬とリスブラン化粧品を
年に3、4回ご注文があり、お送りしていました。
そうしましたら、この5月、突然ご来店されました。
今度は更年期を元気に過ごしたいので、そのご相談でした。
お聞きしますと、この9年間アトピーは全く悪化しなかったそうです。
やはり少量ずつでも欠かさず漢方薬とスキンケアを続けられたためだと思います。
また中医学のモットー「予防」
更年期を元気に過ごそうと思って来店されて、とってもうれしく思いました。
国際中医師 薬剤師 植松光子
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漢方薬で尿酸値が下がりました。
69歳 男性
病院の血液検査で、尿酸値が7.4を超え、
医者から尿酸値を下げる薬を強くすすめられました。
薬はあまり飲みたくないので、漢方で対応できないかと思い、
ウエマツ薬局に相談しました。
<漢方薬を飲んだ後>
7カ月が過ぎ、尿酸値が基準値内にはいる事が出来ました。
お医者さんからも「尿酸値が下がって良かったね。」との言葉をもらうことができました。
<先生からのコメント>
尿酸の正常値は7・0以下ですが、この方は8.0あり、
医師から薬を強く勧められました。しかし強く断ってウエマツ薬局に来店されました。
痛風発作は尿酸が溜まる足の親指の関節などに激痛をおこします。
また腎臓などにもたまり、脳梗塞、心筋梗塞にも気を付けないといけません。
帝王の病気と言われるくらいですので、肥満や肉類、ストレスも引き金になります。
この方も甘いケーキや和菓子をたくさん食べてしまうとのことでした。
5年前に血液のガンになって、抗癌剤の副作用で手のしびれがありました。
便秘や汗をかきやすい、わき腹が張る、などの症状を考えて
漢方薬のエキスを飲んでいただきました。
尿酸値は毎月少しずつ波がありましたが下がり、7か月後の現在6となり、
医師も喜んでくださったそうです。手のしびれも軽くなってきました。
このように漢方薬は数字だけでなく、体質を改善しますので、
体調をよくして、将来おきる病気の予防にもなります。
国際中医師 薬剤師 植松光子
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食事も睡眠も大切な治療だと教えていただきました。
私は、中学生の頃から生理が3ヶ月に1回しかなく、便秘がひどくて年中ニキビ肌でした。
生理は婦人科、便秘は内科、ニキビは皮膚科に通わなければならず、
部活や勉強で忙しい中通院は大変でした。
なかなか治らないニキビは、高額なエステでの治療も本気で考えました。
大学生になり、母に薦められて漢方薬局で治療を始めました。
<漢方薬を飲んだ後>
体質改善と生活習慣の見直しが一番大切との先生の言葉をお守りに、
毎月処方されるお薬を飲み続けると、様々な不調がどんどん改善されました。
適切なお薬と食事内容、睡眠の話まで生活全般をケアしていただき、
自分の健康を自分自身で管理する大切さも教えていただきました。
<先生からのコメント>
にきびは生理や食事、睡眠、便通など複雑に絡み合ってできます。
ですからとても治りにくいのです。
しかし中医学的に見て絡みあったものをほぐしていくと驚くほどきれいになります。
ぜひ試してください。
写真の方は、赤みが、だいぶ引きましたが、まだ途中経過です。
これからも漢方を続け、生活と食養生をしっかりやっていけば、
さらにきれいになるでしょう。
国際中医師 薬剤師 植松光子
2015.09.15
2018.01.05
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「漢方で体質改善し、元気な赤ちゃんが産まれました。」
*お客様からの喜びの声です*
もともと、私はアトピーで、体質を改善したく、漢方を頼っていました。
妊娠し、「赤ちゃんもアトピーで苦しむのかな」
「肌が汚かったらどうしよう」と心配でしたが、
今のところ、肌はきれいで、おっぱいもよく飲み、元気に育っています。
1ヶ月で、体重も1.3㎏以上増えました。
妊娠中、自分の肌は悪化し、ちょっと辛かったですが、産後、すーっときれいになりました。
ひどいつわりもなく、妊娠経過も順調、娘も元気に産まれてきてくれたのは
漢方のおかげだったのかもしれないなぁ、と思っています。
*先生からコメント*
妊娠中、一人目のお子さんの世話と仕事の両立で
とても疲れているようでした。
アトピーも悪化し、大変でしたが、出産後、顔の赤みはすぐに引いてしまいました。
妊娠中は体温が高いので、一般にはアトピーは悪化します。
しかし、産後は体温が下がるので、アトピーもよくなります。
赤ちゃんも、妊娠中お母さんが漢方薬を飲んでいた赤ちゃんは、
健康な子が生まれる、と言われるように、おっぱいを良く飲み、
肌のきれいな赤ちゃんが生まれました。
この仕事をやっていてよかった、と思う私の一番幸せでうれしい時です。