-
鼻詰まりと後鼻漏がよくなりました。
住所:坂戸市 年齢:70歳 性別:男性
☆今までの経緯は?
喉の奥に異変がおきたのは、2016年2月でした。
イガイガし、不快な毎日でした。
その2ヶ月後、後鼻漏が始まりました。
(ウエマツ薬局とは違う)先生の診断は花粉症による後鼻漏という事でした。
痛みや不安が増した為、病院を替えました。副鼻腔炎でした。
治療し、一応完治したのですが、時折多量の鼻水や後鼻漏がおこりました。その後、漢方へ。
☆ウエマツ薬局にいらしたきっかけは?
植松先生のお名前はよく存じておりました。
この程度のことで相談するのは恐れ多いと考え、
近くの漢方薬局で見てもらいました。
ここで、後鼻漏は治まったものの、鼻の奥の炎症(息苦しさ)がおきました。
少し落ち着いてから、植松先生にお世話になることを決めました。
☆漢方薬を飲んで変わったところ、良かったところは?
2017年6月に出して頂いた漢方薬を服用して9日目、
鼻の奥の不快な症状(詰まり、息苦しさ)が、ス~と改善されました。
大きな喜びでした。
69歳にして、初めての経験でした。
☆今の状況は?
私の場合、瘀血と湿が根本の問題です。舌の状態も今ひとつです。
本当は生活面で守るべきことを守らなければなりません。
しかし、体調がよくなり、今年の夏は毎日、
小缶ビール1本飲むことができました。感謝です。(秋からやめます)
☆悩んでいる方にひとこと。
こと鼻関係に関しては、大学病院の助教授クラスの先生でも、
全面的に現代医療を信頼しすぎると、大変な事になりました。
現代医療と漢方医療、両方が必要です。
☆先生からのコメント
鼻とのど、耳、目はすべてつながっています。
鼻水は空気中の汚れたものが含まれているので、
のどに流れ後鼻漏になりますと、のどはイガイガします。
中医学の治し方は寒・熱を重視します。
寒・熱の見方があわないと効きません。
舌の色をよく見て飲む漢方薬を決めますが、
正しく見るためには、日々の勉強と訓練が大事です。
国際中医師 薬剤師 植松 光子
(クリックすると大きくなります。)