-
高熱が漢方薬だけで下がり、後遺症も出ませんでした
小金井市 18歳 男性
☆今までの経緯とウエマツ薬局にいらしたきっかけ
高2からアトピーの改善のために植松先生の指導のもと、漢方を続けていました。
皮膚の状態はとてもよかったのですが、11月14日の明け方、突然猛烈な震えがおこり、
その後どんどん熱が上がり、午後には40.7度にまでなりました。
☆漢方薬を飲んで変わったところ、良かったところ
漢方を飲んで徐々に熱が下がり、飲み始めて4日後には平熱に戻りました。
しかし高熱の影響か、せっかく良くなっていた肌は乾燥して赤みをもち、
以前のようにガサガサしてしまいました。
その事を植松先生に相談したところ、一週間ごとに違う漢方を出され、
それを飲み終える頃には肌は発熱前の状態に戻っていました。
☆今の状況は
あまりに熱が高く、発熱中は検査することができず、落ち着いてからの検査ではコロナ陰性だったため、
今回の発熱がコロナによるものかは、はっきりしません。
しかし、のどの痛みや咳もなく、後遺症のような症状も全くなく、以前と変わらず元気に生活できています。
☆悩んでいる方にひとこと
漢方薬は慢性病に効くといわれますが、実は急な発熱にもとてもよく効くことを実感しました。
後遺症も防いでくれる、本当に強い味方です!!
☆先生からのコメント
この方は、もともとアトピーですが、ある日突然40度の高熱と震えが出て、
あまりの高熱でコロナの検査にも行けず、ウエマツ薬局に電話がありました。
すぐに漢方薬をお送りしたところ、毎日1度ずつ熱がさがり、
4日目には平熱にさがった、と報告がありました。
風邪や、インフルエンザ、コロナは漢方の考えに沿って治していくと、
副作用もなく元気に治すことができます。
重症の場合は西洋医学と併用しながらやっていきます。
「変だな」と思ったらすぐ症状に合う漢方薬を飲むことが早く治すコツです。
詳しくはブログをご覧ください。
国際中医師 薬剤師 植松光子