- 2016年12月17日 膀胱炎と不眠が一週間で楽になりました。 (不眠・頭痛・めまい)
- 2016年12月17日 頑固な肩こりがなくなりました (不眠・頭痛・めまい)
- 2016年12月17日 吐き気や、頭痛に悩んだ自律神経失調症が改善しました (不眠・頭痛・めまい)
- 2016年11月8日 片頭痛、生理痛、めまい、吐き気が… (不眠・頭痛・めまい)
- 2012年10月1日 頭痛、血圧がよくなりました (不眠・頭痛・めまい)
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膀胱炎と不眠が一週間で楽になりました。
59歳 女性
【Before】
昨年腰痛が起きて、運動をやめたら寝つきが悪くなりました。
それから頻脈が起き、それが心配でデパスを飲み始めました。それから頻尿と排尿痛が一か月ごとに繰り返すようになり、そのたびクリニックにかかり、
抗生剤を飲んでいますが、もう7回も膀胱炎を繰り返しています。【After】
夜眠れなく、心配事から膀胱炎を発症しています。
中医学の考えから、心を強くして膀胱炎を治す処方を出しましたら、なんと1週間飲んだだけで、
夜は眠れるようになり、膀胱炎の症状もかるくなりました。
排尿痛はなくなりましたが、午前中は1時間ごとに排尿だというので、
もう一回同じ漢方薬を飲んでいただくことにしました。
耳鳴りがジージーなっているので、次回からは耳鳴りにもよい漢方薬を出すことをお話ししました。
このように膀胱炎の原因を考えて処方をだしますので、体全体はよくなります。
これが中医学の良い点です。 -
吐き気や、頭痛に悩んだ自律神経失調症が改善しました
住所:埼玉県北本市 イニシャル:A.S 性別:女性
【今までの経緯は?】
去年の夏、自律神経失調症になってしまい、毎日、吐き気や頭痛に悩まされていました。
普段から生理痛もひどく、精神的にもかなり落ち込んでいました。
今年に入って、本で漢方の本を読んで、一回診てもらおうと決めました。【漢方薬を飲んで、良かった所、変わった所は?】
ウエマツ先生はとても優しく、真剣に話を聞いて下さいました。
お薬をいただき、飲み続けたところ、精神的にも落ち着き、
ひどかった頭痛も、ほとんどなくなりました!!
生理痛もほとんどなくなりました!
毎日が本当に楽しいです。先生には感謝しています。【先生から一言】
自律神経の病気は漢方がよく効きます。
生理など婦人科関係もよく効きます。
また頭痛も生理痛も過度の緊張と関係しますので、
緊張と血流をよくする漢方薬を差し上げてよくなり、うれしく思っています。 -
片頭痛、生理痛、めまい、吐き気が…
住所:埼玉県北本市 イニシャル:A.S 性別:女性
【Before】
昨年11月、肩こりと頭痛、気分が落ち込み、ひどい吐き気が続いていました。
生理の2日目には生理痛で、鎮痛剤を1日3回のみ、冷えて食欲も落ちてきました。
もう限界と思い、近くの ウエマツ薬局が漢方で有名でしたので、突然飛び込んで相談をしてもらいました。 -
頭痛、血圧がよくなりました
女性 46歳
Before
一か月前から頭痛がひどくなり、脳外科を受診しましたが、異常はなく「片頭痛」と診断され、
痛み止めが出ましたが効果はなく、逆に胃の調子が悪くなってしまいました。
のぼせもあって、血圧も最近不安定になり150/100でした。
生理も不順になってきて特に生理前は頭痛がひどくなり、直射日光に当たると痛みはさらに強くなります。
婦人科でホルモンが出ていないから、といわれホルモン剤が出ましたがさらに頭痛はひどくなりました。
頭痛がある日は食欲もなく、吐き気がしました。
顔にしみも増えてきて息子がアトピーで長年お世話になっている、ウエマツ薬局さんに相談にいきました。
After
先生は舌の色を見て、
「舌の先が赤いからストレスがたまっていて、そのため血流が悪くなり、
いろいろな症状を引き起こしているのかもしれません」とおっしゃいました。
確かに義母と同居していて、また息子のアトピーで長年心配してきました。
先生は血流を良くする漢方のエキス剤と頭痛に効く漢方薬をだしてくれました。
飲んで3週間後には頭痛は少し楽になり、起きる回数も減りました。
血圧がおどろいたことに下がって110~120/70~75になり、安定してきました。
頭痛は10代のころからですのでこんなに早く効果がでて驚いています。
安心して家じゅうで相談できる薬局があってうれしく思っています。
先生から一言
更年期の年代の女性はさまざまな症状が出ます。西洋医学では症状にあわせた薬が出ますので、
症状が増えると多くの種類の薬を飲まなければならず、胃の負担も増えます。
中医学では体質に合わせた漢方薬を出します。体質が改善されればそれに付随した様々な症状もよくなっていきます。
このかたも血流をよくして頭痛によい漢方薬を飲んで血圧も一緒に下がりました。
この点が中医学の優れた点でこのことを「異病同治」(いびょうどうじ)と言います。
<異なった病気も同じ薬で治せる>という意味です。
2012.9.25