
- 2013年12月11日 硬くてひどくガンコな便秘が漢方でスルッとでるようになりました (不妊一覧)
- 2013年7月16日 妊娠中出血が続いたが、漢方を飲んで無事出産 (不妊一覧)
- 2013年3月9日 男性不妊・精子の運動率がよくなり妊娠 (不妊一覧)
- 2013年3月7日 男性不妊・漢方を飲んだら、夫の精子の数が増えました (不妊一覧)
- 2013年1月20日 男性不妊・精子の数が増えたらすぐ妊娠しました (不妊一覧)
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硬くてひどくガンコな便秘が漢方でスルッとでるようになりました
70歳、男性
Before
元々、便秘症でしたが、5~6年前からひどくなり、近頃は下剤を服用しても排便が辛くて仕方ありません。
便が肛門の手前で大きく硬くなってつかえてしまい、強くいきまないと出なくなっている様な感じです。
下剤はたくさん持っているけれど、服用しても少し便意を感じるだけで便通はよくならないし、逆に尿の出が悪くなって来ます。
持病に悪い影響があるのではと心配になります。
便秘のせいで、毎日ゆううつです。
After
漢方薬はゆっくり効いてくると聞いていたけれど、翌日から排便があり、丁度良い硬さなので、いきまずに出るので、楽になりました。
尿もちゃんと出ているし、手足の冷えが良くなり、ポカポカ温まる様になりました。もっと元気になりたいと、欲がでてきました。
コメント
この方は、体も腸も潤いが不足していたので、便の潤いもなくなり、コロコロ、ゴツゴツで、硬くて出にくくなっていました。
潤いを与える漢方薬で便も軟らかくなり、少量の下剤でもよく効くようになった様です。
元気と潤いの両方を補う薬を少量ずつ、健康維持もかねて服用される様におすすめしました。
担当 薬剤師 国際中医師 掛上敦子
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妊娠中出血が続いたが、漢方を飲んで無事出産
32歳 女性
Before
二人目の子供がなかなかできないので来店され1年近く漢方薬を飲んで自然妊娠されました。
妊娠前も生理がだらだら長く続いていたのですが、妊娠してからも少量の出血が時々ありました。
6か月目まで出血は時々ありましたが漢方薬で対処して過ごしました。
After
そして無事元気なお子さんが生まれました。
コメント
生理がだらだら長いことや妊娠中の出血はホルモンの働きが弱かったり、
中医学では「固摂作用」と言って引き締める作用が弱いことをあらわします。
子宮口をぐっと引きしめていないと流産、早産の惧れが出てきます。
中医学ではその固摂作用を高めて出産に導いていきます。
妊娠中漢方薬は使えないものもありますが、漢方専門の薬剤師によく相談して使えばよい結果になります。
私たちも無事生まれてうれしく思っています。
文責 薬剤師 国際中医師 ウエマツ薬局 植松光子
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男性不妊・精子の運動率がよくなり妊娠
30歳 男性
Before
精子の運動率が検査では30%といわれ、妻がかかっているウエマツ薬局の漢方薬をのみはじめました。
2か月飲んだら46%になりました。
After
飲みはじめて5か月たったらなんと60%になり、問題はない、と医師にいわれました。
体外受精といわれましたが、自然でやっていきましょうと言われ妊娠し、元気な子が生まれました。
先生から一言
男性の多くは精子の検査に二の足を踏む方が多いようです。大決心をしないと検査に行けないようです。
まるで受験の発表会場に行くような気持ちらしいです。これは女性には理解できない、男性の特徴です。
男性にとって精力とは男性自身の人格と直結するようなものなのでしょう。
そして結果が悪いとしょんぼりして全人格を否定されたような気分になってしまいます。
西洋医学では精子の数を増やしたり、運動率を良くしたり、奇形率を下げたりする薬はありません。
しかし安心してください!!!
中医学は男性にも味方です。私の経験ではどの人も簡単によくなっていきます。それは体質に合った中医漢方を飲むからです。
おまけに翌日から元気になって仕事も張り切ってでき、夫婦関係もさらに仲良くなります。
「検査が恐い」などと言っていないで今すぐしましょう。男性の検査は痛くもかゆくもありません。
そして問題があったらすぐ中医漢方をお飲みになれば悩んでいなくて済みますよ。
薬剤師 国際中医師 ウエマツ薬局 植松光子
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男性不妊・漢方を飲んだら、夫の精子の数が増えました
34歳 女性
Before
夫の精子の数が少なすぎて体外受精もできず、顕微授精しかないといわれました。
After
いつもかかっているウエマツ薬局さんで相談したところ、夫の体質を聞いて、体質に効く漢方薬を出してくれました。
飲んで半年して、検査をしたところ、数が増えていて体外受精ができるようになりました。
私も漢方を飲んでよい卵が取れて、とっても嬉しいです。
先生から一言コメント
この男性は体格がよく、お酒が好きで、よく食べ、暑がりです。
こういう男性で精子が少ない方は多く見られます。
男性の性器が体の外にあるのは精子が暑さに弱いからです。
ところがお酒を飲んだり、よく食べ、がっちりしている人は体が暑くなりがちです。
見た感じは男性らしく頼もしいのですが、外見と違って精子は弱くなりがちです。
お風呂で泳いでいるようなものです。
この方には体のこもった熱をとる漢方薬を飲んでいただき、肝臓の数値もよくなり、精子もよくなりました。
中医学の治し方はその人の偏った体質を治すのです。
副作用としてはほかのところもよくなってしまう、といううれしい副作用があります。
薬剤師 国際中医師 植松 光子
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男性不妊・精子の数が増えたらすぐ妊娠しました
26歳 男性 結婚2年
☆今までの経緯は?
身長171cm、体重79kg、2年前まで94kgあり、疲れやすいので減量をしました。
便は1日2回、正常便で尿は近いです。仕事は駅員で泊りが多く寝不足。
現在、疲れは感じていません。
精子数4月測定2000万、5月1500万(正常値4000万~,2.5億)、活動は異常なし、奇形数はやや多く、ゆっくり蛇行していました。
☆漢方薬を飲んで良かったところ、変わったところは?
病院で漢方薬を貰い、服用していましたが、効果がパッとしないので来店しました。
今度は薬ではなく、栄養的なものを飲んでみたいとの申し出があり、
栄養補助食品を3ヶ月間毎日きちんと飲んだ結果、8月の検査で精子数6100万となり
5月の測定時に比べ400%、運動率も特に問題ないということで、
大喜びで病院から奥様の職場まで電話をされたとの事でした。(有効とは精子数50%増加)。
検査前日は風邪をひき、39度の発熱で、医師から
「これでは精子は少ないよ、」と言われていたので、余計喜びは大きかったようである。
医師もビックリし、何か飲んでいるのか聞かれたので、
「食用蟻を飲んでいる」と答えたところ、更にビックリしたそうである。
漢方薬を飲み始めて暑さに強くなり、クーラーがいらなくなり、
体全体の調子もとてもよくなったとの事でした。
☆先生から一言
不妊症で来店される女性には必ずご主人の状態を聞くようにしています。
すると、ご主人の精子が少ない事がかなりの例でみられました。
こういった男性は疲れやすい、足腰がだるいと言った気虚、腎虚の症状が多くみられ、
同時に湿熱がたまっていて、便が柔らかい場合が結構あります。
このような方は漢方で体質改善すると症状がよくなります。
担当 薬剤師 国際中医師 植松 光子