- 2014年1月17日 流産2回の後、漢方を飲み自然妊娠、無事出産 (不妊一覧)
- 2013年12月11日 硬くてひどくガンコな便秘が漢方でスルッとでるようになりました (不妊一覧)
- 2013年7月16日 妊娠中出血が続いたが、漢方を飲んで無事出産 (不妊一覧)
- 2013年3月9日 男性不妊・精子の運動率がよくなり妊娠 (不妊一覧)
- 2013年3月7日 男性不妊・漢方を飲んだら、夫の精子の数が増えました (不妊一覧)
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流産2回の後、漢方を飲み自然妊娠、無事出産
34歳女性
Before
2回流産したので体質をよくして妊娠したい、と来店されました。
寒がりで便秘があり、疲れやすく、怒りっぽいということでした。
近所の主婦が集まって子供の話をしていると、落ち込む、と言うことでした。
舌をみると歯形があり、これは気虚と言って疲れやすい人の特徴です。
また気虚の人は中医学の考えでは卵を子宮に止めておく力がなかったり、子宮口がゆるくて早産しやすいと考えます。
また怒りっぽいのは緊張しやすく、子宮の内膜の血の流れが悪くなりやすいこともあります。
体を温め、いらいらをとり、疲れにくくし、ホルモンの働きをよくする漢方薬を飲んでもらいました。
After
1か月後体が温まってきました。
3か月目妊娠がわかり、妊娠中も気虚の漢方薬や血を増やす漢方薬を続けて無事、女の子を出産しました。
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硬くてひどくガンコな便秘が漢方でスルッとでるようになりました
70歳、男性
Before
元々、便秘症でしたが、5~6年前からひどくなり、近頃は下剤を服用しても排便が辛くて仕方ありません。
便が肛門の手前で大きく硬くなってつかえてしまい、強くいきまないと出なくなっている様な感じです。
下剤はたくさん持っているけれど、服用しても少し便意を感じるだけで便通はよくならないし、逆に尿の出が悪くなって来ます。
持病に悪い影響があるのではと心配になります。
便秘のせいで、毎日ゆううつです。
After
漢方薬はゆっくり効いてくると聞いていたけれど、翌日から排便があり、丁度良い硬さなので、いきまずに出るので、楽になりました。
尿もちゃんと出ているし、手足の冷えが良くなり、ポカポカ温まる様になりました。もっと元気になりたいと、欲がでてきました。
コメント
この方は、体も腸も潤いが不足していたので、便の潤いもなくなり、コロコロ、ゴツゴツで、硬くて出にくくなっていました。
潤いを与える漢方薬で便も軟らかくなり、少量の下剤でもよく効くようになった様です。
元気と潤いの両方を補う薬を少量ずつ、健康維持もかねて服用される様におすすめしました。
担当 薬剤師 国際中医師 掛上敦子
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妊娠中出血が続いたが、漢方を飲んで無事出産
32歳 女性
Before
二人目の子供がなかなかできないので来店され1年近く漢方薬を飲んで自然妊娠されました。
妊娠前も生理がだらだら長く続いていたのですが、妊娠してからも少量の出血が時々ありました。
6か月目まで出血は時々ありましたが漢方薬で対処して過ごしました。
After
そして無事元気なお子さんが生まれました。
コメント
生理がだらだら長いことや妊娠中の出血はホルモンの働きが弱かったり、
中医学では「固摂作用」と言って引き締める作用が弱いことをあらわします。
子宮口をぐっと引きしめていないと流産、早産の惧れが出てきます。
中医学ではその固摂作用を高めて出産に導いていきます。
妊娠中漢方薬は使えないものもありますが、漢方専門の薬剤師によく相談して使えばよい結果になります。
私たちも無事生まれてうれしく思っています。
文責 薬剤師 国際中医師 ウエマツ薬局 植松光子
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男性不妊・精子の運動率がよくなり妊娠
30歳 男性
Before
精子の運動率が検査では30%といわれ、妻がかかっているウエマツ薬局の漢方薬をのみはじめました。
2か月飲んだら46%になりました。
After
飲みはじめて5か月たったらなんと60%になり、問題はない、と医師にいわれました。
体外受精といわれましたが、自然でやっていきましょうと言われ妊娠し、元気な子が生まれました。
先生から一言
男性の多くは精子の検査に二の足を踏む方が多いようです。大決心をしないと検査に行けないようです。
まるで受験の発表会場に行くような気持ちらしいです。これは女性には理解できない、男性の特徴です。
男性にとって精力とは男性自身の人格と直結するようなものなのでしょう。
そして結果が悪いとしょんぼりして全人格を否定されたような気分になってしまいます。
西洋医学では精子の数を増やしたり、運動率を良くしたり、奇形率を下げたりする薬はありません。
しかし安心してください!!!
中医学は男性にも味方です。私の経験ではどの人も簡単によくなっていきます。それは体質に合った中医漢方を飲むからです。
おまけに翌日から元気になって仕事も張り切ってでき、夫婦関係もさらに仲良くなります。
「検査が恐い」などと言っていないで今すぐしましょう。男性の検査は痛くもかゆくもありません。
そして問題があったらすぐ中医漢方をお飲みになれば悩んでいなくて済みますよ。
薬剤師 国際中医師 ウエマツ薬局 植松光子
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男性不妊・漢方を飲んだら、夫の精子の数が増えました
34歳 女性
Before
夫の精子の数が少なすぎて体外受精もできず、顕微授精しかないといわれました。
After
いつもかかっているウエマツ薬局さんで相談したところ、夫の体質を聞いて、体質に効く漢方薬を出してくれました。
飲んで半年して、検査をしたところ、数が増えていて体外受精ができるようになりました。
私も漢方を飲んでよい卵が取れて、とっても嬉しいです。
先生から一言コメント
この男性は体格がよく、お酒が好きで、よく食べ、暑がりです。
こういう男性で精子が少ない方は多く見られます。
男性の性器が体の外にあるのは精子が暑さに弱いからです。
ところがお酒を飲んだり、よく食べ、がっちりしている人は体が暑くなりがちです。
見た感じは男性らしく頼もしいのですが、外見と違って精子は弱くなりがちです。
お風呂で泳いでいるようなものです。
この方には体のこもった熱をとる漢方薬を飲んでいただき、肝臓の数値もよくなり、精子もよくなりました。
中医学の治し方はその人の偏った体質を治すのです。
副作用としてはほかのところもよくなってしまう、といううれしい副作用があります。
薬剤師 国際中医師 植松 光子