- 2024年2月19日 漢方を飲んで子宮内膜症が消えました (不妊一覧)
- 2022年10月30日 二人目不妊治療と漢方で体質改善し出産 (不妊一覧)
- 2022年9月6日 漢方を飲んでひどい生理痛がなくなり、体外受精に向かって進めます。 (不妊一覧)
- 2022年9月5日 初潮後2年生理が来なかったが漢方を飲み、生理が来た (不妊一覧)
- 2021年10月6日 反復流産を乗り越え、もうすぐ出産です。 (不妊一覧)
-
漢方を飲んで子宮内膜症が消えました
入間郡 45歳 女性
☆今までの経緯とウエマツ薬局にいらしたきっかけ
2年前に子宮内膜症が見つかり、婦人科の先生には、薬か手術しか治す方法はないと言われ、
2人目妊娠を諦められない私は必死に自然に治せる方法を探し、ウエマツ薬局さんにたどりつきました。
☆漢方薬を飲んで変わったところ、良かったところ
処方して頂いた漢方薬を飲み続けるうちに、痛みがやわらいでいきました。
植松先生にいろいろお話しして頂き、気持ちも前向きに頑張ろうと思えるようになりました。
半年以上たって、内膜症の検診にいくと、
「子宮内膜症がなくなっている」と先生が驚いておっしゃいました。私も驚きました。
信じて本当によかったととても嬉しかったです。
☆今の状況は
基礎体温が良い状態になりました。
本当にありがとうございました。
感謝しております。
☆悩んでいる方にひとこと
植松先生の漢方薬は本当に効きます。
信じて続けていくことが大切だと本当に感じました。
☆先生からのコメント
子宮内膜症は不妊の大きな原因の一つです。
漢方では、その原因を「瘀血(おけつ)」といいます。
他には月経血の塊や子宮筋腫・がん・アミロイドなども瘀血といいます。
生理痛も瘀血が原因のことも多いのです。
2000年の昔書かれた漢方の本にすでに生理痛や子宮筋腫の治療に役立つ漢方処方が書かれています。
驚きですね。
それらの処方が今でも役立っています。
生薬でも紅花・三稜・莪朮など瘀血に効くものがたくさん本に掲載されています。
そういったものを使うと内膜症は軽くなり、自然に消えていって医師も患者さんも喜ばれることが多いのです。
副作用はありません。むしろお肌のくすみも取れて、体も軽くなり、生き生きされてくるのが「副作用」かしら?
この方も基礎体温がきれいな2相になって、体調も良くなりました。
お顔の色つやも輝くようで、うれしそうに皆様のお役に立てるよう、この「喜びの声」を書いてくださいました。
私もそういったお客様の笑顔を拝見できることが一番の幸せなひと時です。
国際中医師 薬剤師 植松光子
※体験談はあくまで購入者様個人の感想です。保証する効果・効能ではありません。
また、個人差もありますので、ご注意ください。
-
二人目不妊治療と漢方で体質改善し出産
上尾市 42歳 女性
☆今までの経緯とウエマツ薬局にいらしたきっかけ
二人目不妊の為、病院で一般不妊治療を受けるも成果が出ず、
他に何か出来ることはないかと調べたところ、「漢方で体質改善」を知りました。
ウエマツ薬局はネットで検索して選びました。
☆漢方薬を飲んで変わったところ、良かったところ
飲み始めて、2年以上が経過したため、かなりの部分を忘れてしまいましたが、
現在の状態(産後6週間)は、一人目の出産時よりも落ち着いていると思うので漢方のおかげかなと思います。
☆今の状況は
育児については二人目の余裕もあり、楽しめています。帝王切開での出産でしたが、産後の回復は、一人目(自然分娩)よりも良いように思います。
☆悩んでいる方にひとこと
不妊治療はどうしてもお金と時間をとられます。
それが許されるならば、結果を信じて取り組んで欲しいと思います。
☆先生からのコメント
この方は一人目を38歳で自然妊娠されました。
しかしお2人目を希望されていたのですが、体調が悪く妊娠しませんでした。
疲れやすく、頭痛、生理前の下痢があり、基礎体温の低温期が1人目の時より高く36.8度で安定しません。
そこで漢方薬は体力をつけ、血を増やし、低温期は卵子の成長に良い36.4度くらいに下げるため
潤すものを飲んでいただきました。
漢方を飲み始めて1年半、体外受精をして妊娠し元気な赤ちゃんが生まれました。
体外受精でも副作用が出たり、効果が出ないことがあります。
養生をしっかりして、漢方を併用されると効果が上がるようです。
国際中医師 薬剤師 植松光子
クリックすると拡大します
-
漢方を飲んでひどい生理痛がなくなり、体外受精に向かって進めます。
川越市 34歳 女性
☆今までの経緯とウエマツ薬局にいらしたきっかけ
20代で、チョコレート嚢胞ができ、開腹手術の経験あり。
結婚前までピルを服用、子供を望んでいたので、ピルの服用を止めるも妊娠せず、
結婚して2年経った頃から不妊治療を開始。
2回目の人工授精が終わった際に、医師からステップアップをすすめられたが、
闇雲にやっても良くないと思い、体質改善をしたく、こちらに伺った。
☆漢方薬を飲んで変わったところ、良かったところ
生理が軽くなったこと。
ピルを服用していた時以外は、毎月苦しかったので、今、とても嬉しい。
以前より、風邪をひきにくくなったこと、体調を崩すことが減ったことも、強く感じている。
☆今の状況は
生理痛がほぼなくなり、体調もよいおかげか、気持ちも以前より穏やかになったと思う。
なかなか授かれないことに、くよくよし、自分を責めたり周りをうらやんだりしがちだったが、
心身ともに健やかになってきて、とても楽に考えられるようになった。
☆悩んでいる方にひとこと
こちらに伺って、生理が辛いのは当たり前のことではないと聞き、目から鱗でした。
生理で苦しんでいる方に、漢方も一つの手段として考えてもらえたらな、と思います。
☆先生からのコメント
妊娠するためには塊がなく、生理痛のないきれいな内膜とよい卵が大事です。
この方はチョコレート嚢胞があり、開腹手術をしており、血塊が大きく瘀血体質です。
内膜がドロドロしていると卵は栄養が吸収できず育ちません。
瘀血をとる漢方薬をいっぱい飲んでもらったところ、一か月で塊は消えました。
一年くらい漢方薬を飲んで痛みもすっかりなくなり、快適な日々を過ごせるようになりました。
低温期が高く短く、卵が未熟で排卵しているので、これからは卵をよくする漢方薬を
主につかって妊娠に向かっていきたいと思っています。
国際中医師 薬剤師 植松光子
(クリックすると拡大します)
-
初潮後2年生理が来なかったが漢方を飲み、生理が来た
大田区 女性 44歳
☆今までの経緯とウエマツ薬局にいらしたきっかけ
下の子と私がお世話になっていて、上の子も大学病院の漢方や針もしたが、
なかなか生理がこなかったから、ウエマツさんで見て頂こうと思った。
☆漢方薬を飲んでかわったところ、良かったところ
3~4か月飲んで、急に生理が来て、正直びっくりした。
初めて生理が来て、2年以上たっていて、いろいろやっても効果がなかったので、
そんなに早くくると思わなかったので、子供も私もびっくりした。もちろん、嬉しかったです。
☆今の状況は
最初の初潮から2年以上あけての2回目の生理が来ましたが、
勉強も部活もストイックにやる性格の子でもあるので、安定するまでしっかり漢方を続けたいです。
☆悩んでいる方にひとこと
植松先生は、生理不順だからこの漢方、という一律の漢方処方ではなく、
「なぜ、生理が来ないのか」ということを本人の性格や体質をもとにお薬を出してくださいます。
だから漢方も効くのだと思います。
☆先生からのコメント
16歳のお嬢さんに2年生理が来ないと心配して来店されました。
大学病院などの漢方を飲んだが来ないということですので、症状をよくお聞きしました。
顔が真っ赤になりやすい。膝の上が数年間広範囲に赤い、触ると熱い。
親が心配するくらい頑張りやさん。舌の色も赤く苺状の点々があり、熱がこもっているタイプです。
一般的に生理不順の漢方処方は温めるものが多いのですが、
この方は熱がこもっていて(血熱といいます)血がドロドロして瘀血(おけつ)となり、
生理が来ないのではないかと考え、熱をとる処方にしましたら
おりものが出始め、飲んで3か月後に生理が起こりました。
あるいはすでに生理が起こる準備を体がしていたのかもしれません。
膝の赤みも薄れ、心配していたお母さんには大変喜んでいただけ、私もうれしく思いました。
国際中医師 薬剤師 植松光子
(クリックすると拡大します)
-
反復流産を乗り越え、もうすぐ出産です。
鶴ヶ島市 27歳 女性
☆今までの経緯とウエマツ薬局にいらしたきっかけ
流産を2回繰り返し、不育症検査を受けましたが原因不明で悩んでいたところ、
友人に紹介してもらい、ウエマツ薬局さんに伺いました。
☆漢方薬を飲んで変わったところ、良かったところ
とにかく体調が良くなりました。物心ついた時から、
舌のギザギザが気になっていましたが、それも改善されました。
また、イライラしやすい所もかなりマシになりました。
過去2回の妊娠は、3周期目と5周期目でしたが、漢方を始めた今回の妊娠は2周期目と
妊娠するまでの時間がかからなかったのも、漢方のおかげかなと感じています。
☆今の状況は
現在妊娠9か月で、来月に出産を控えています。
妊娠前からずっと継続して漢方を飲んでいますが、
「赤ちゃんのためにできる事をやっている」という安心感があります。
出産まで継続するつもりです。
☆悩んでいる方にひとこと
不育症検査で原因不明となると、対策が出来ないため、次の妊娠時に
不安な時間を過ごすことになると思いますが、
漢方はその不安を少しでも取り除く、一つの方法として有効だと思います。
不育症に漢方が効果ありという論文もありますし、試してみる価値はあると思います。
☆先生からのコメント
原因不明の反復流産でしたが、体調を整え基礎体温が安定し、元気な赤ちゃんが生まれたと、
お知らせを頂きました。店中、皆大喜びでした。
反復流産には原因不明のものがあります。
原因の一つとして考えられているものに「免疫性流産」があります。
受精卵は自分の卵子と相手の精子が結合してできます。
本来は女性の体は精子に対して免疫反応が行われません。
しかし花粉症の人が花粉を敵だ!と認識してくしゃみを出して
追い出そうとする同じ原理で、何らかの原因で、精子を「敵だ!」
と追い出そうとすると、不妊や流産になってしまいます。
その原因の一つには、現代社会のストレス過多で、
体が敏感になりすぎていることも考えられます。
中医学では免疫過剰を正常にする漢方薬を用います。
また、予防としては「夫婦のワクチン」を毎週2回以上するとよいです。
「えっ?夫婦のワクチン?」
「夫婦のワクチン」とはコロナウイルスのワクチンと同じ考えで、
夫婦生活で夫の精液が毎回少しずつ女性の体内に入ることで、免疫ができ、
流産や不妊を回避できることです。
そのためにはたまにではなく、週2回以上がよい、と言われています。
そのためには男性ががんばってくださいね。
妊娠は夫婦でするものです。
国際中医師 薬剤師 植松光子
(クリックすると拡大します)