- 2013年5月7日 漢方薬を飲んで後鼻漏が治りました (花粉症・風邪・蓄膿症・鼻茸)
- 2012年9月25日 咳き込み、痰が出ていた、長年の気管支拡張症が漢方で楽になりました (花粉症・風邪・蓄膿症・鼻茸)
- 2012年9月24日 胃がむかむかする風邪が1日で良くなりました! (花粉症・風邪・蓄膿症・鼻茸)
- 2011年7月28日 肺気腫の息苦しさがよくなり、神経痛もよくなりました! (花粉症・風邪・蓄膿症・鼻茸)
-
漢方薬を飲んで後鼻漏が治りました
8歳 男児
Before
2年前から咳と鼻水が交互に出ていました。1年前、後鼻漏に気が付きました。
痰のようで臭く、耳鼻科では寒暖差アレルギーと言われ、薬を飲んでも鼻水がだらだら出て困っていました。
時々いびきもかきます。
知り合いの紹介で漢方のウエマツ薬局に行きました。
After
丸薬と苦い薬は飲めない、と言いましたら、先生はいろいろ考えて甘いシロップの漢方薬と
粉の薬を出してくださいました。10日間飲んだらとてもよくなりました。
これからは寒暖差アレルギーの予防が大事ですといわれ、飲みやすい予防のお薬に変わりました。
コメント
後鼻漏は「鼻腺」と呼ばれる鼻水の出る組織が異常に増殖して、鼻水が過剰に出るようになるのが原因。
鼻水が鼻の前から出れば問題はありませんが、のどへ流れるので、うっとうしく、夜も眠れない人もいます。
後鼻漏は粘膜が変性しやすい高齢者で発症するほか、慢性鼻炎や蓄膿[ちくのう]症に併発して、
またはポリープ切除や蓄膿症などの手術の後遺症で、あるいは点鼻薬の乱用でも発症する可能性があります。
花粉症のようなアレルギー反応ではないため、抗ヒスタミン剤が効かず、有効な治療法がないが漢方を試してもいいと思います。
ウエマツ薬局 薬剤師 植松光子
-
咳き込み、痰が出ていた、長年の気管支拡張症が漢方で楽になりました
75歳 女性
Before
初めてかかったのは20年前の55歳の時です。
当時シンナーやボンドを扱う仕事をしていて、寝ると咳き込み、黄色く粘っこい痰がたくさん出ていました。
風邪をひきやすく、よく扁桃腺を腫らしました。
病院で「気管支拡張症」と診断され、薬を飲んでいましたがあまり改善されず、ウエマツ薬局さんへ相談に行きました。
漢方薬を飲んでいるうち楽になり、ずっと続けて飲んでいましたが12月、風邪をこじらせてから血痰が出て入院を勧められました。
しかし植松先生に漢方をだしてもらったところ血痰がなくなり、入院をしなくて済みました。
After
その後も2週間に一回必ず先生に漢方をその時の状態に合わせて出してもらってすっかり元気になりました。
退職し、毎日散歩を1時間するようにして、顔色も青白かったのが日に焼けてつやつやしてきました。
私は疲れると舌のコケがはがれて地図のようになります。
そういう時はとても体調が悪くなるので、すぐにウエマツ薬局に飛んで行って薬をだしてもらうと、すぐ元気になります。
一時は肺がんかもしれない、と専門医に紹介されてみてもらったこともありますが、そのときも漢方で元気になりました。
もう先生とは20年のお付き合いです。
私が今こんなに元気でいられるのも先生のおかげです。先生もずっと元気でいてほしいと願っています。
-
胃がむかむかする風邪が1日で良くなりました!
Before
9月7日昼寝をした後、37度の熱が出て、頭が重く、鼻水が出て体が痛くなりました。
寒気と熱感が繰り返し、じとじと汗もにじんできて、胃もむかむかしておえっときました。
家にあった風邪薬や漢方の葛根湯(かっこんとう)を飲みましたが、余計に胃がむかむかしてきました。
不妊症でお世話になって以来、生まれた子供を連れてちょこちょこ行っているウエマツ薬局に相談に行きました。
漢方の粉薬もあるが、お茶のように煎じた薬の方が今の症状には効きますよ、と煎じ薬をすすめられ、3日分買いました。
After
家に帰ってすぐ20分間煮出して飲みましたらシナモンの香りがして甘くおいしかったのでびっくりしました。
飲んだらじきに身の置き所がない感じがした頭痛が楽になりました。
翌日には寒気、吐き気、熱感もなくなり、食欲も6割もどりました。
3日目に薬局へ行ってまだのどの痛みと咳があるのでまた別の風邪の治りかけの漢方薬をもらって帰りました。
胃が気持ち悪い時は市販や病院の風邪薬はさらに胃がやられ困る時があります。
こういう時は優しい漢方薬があって助かりました。
-
肺気腫の息苦しさがよくなり、神経痛もよくなりました!
T.N様 年齢69 男性
この方は、かすかに息苦しく血圧も高めで薬をのんでいらっしゃいました。
タバコは10年前にやめたそうです。
寒い日に呼吸困難になり、検査で初期の肺気腫とわかりました。
神経痛もあり、漢方薬が欲しいということで来店されました。
舌を見ると赤く苔が少なく、割れています。
これは細胞の潤いが足りないことを表し、肺はからだが乾燥すると咳が出やすくなるので、
体を潤し、血流をよくする漢方薬を飲んでもらいました。
一カ月後調子がよくなり、舌を見ると潤って割れ目も減ってきました。神経痛も楽になってきました。
3カ月後苦しくなくなり、舌はピンクできれいに潤ってきて、神経痛もすっかりよくなりました。
舌はからだの中を表します。
きれいなピンクで苔がうっすらと透き通るのが健康です。
「舌は健康のバロメーター」です。
まいにち朝起きたら、自分の舌がきれいかチェックしましよう。
汚かったら食べ過ぎか、寝不足か、病気はないかチェックしましょう。