- 2019年6月4日 鼻茸が消え、後鼻漏も改善しました。 (花粉症・風邪・蓄膿症・鼻茸)
- 2019年3月2日 長い間の咳からの解放に向かって。 (花粉症・風邪・蓄膿症・鼻茸)
- 2019年2月23日 治りにくかった風邪による頭痛が早くよくなりました。 (不眠・頭痛・めまい)
- 2018年11月12日 鼻詰まりと後鼻漏がよくなりました。 (花粉症・風邪・蓄膿症・鼻茸)
- 2018年3月31日 耳のつまりと聞こえの悪いのが早くよくなりました。 (花粉症・風邪・蓄膿症・鼻茸)
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鼻茸が消え、後鼻漏も改善しました。
67歳 女性
20年前からアレルギー性鼻炎となり、3年前に後鼻漏と診断されました。
鼻の骨が彎曲しているそうです。手術をすすめられているそうです。
鼻から粘っこい痰のようなものが下りてくる。鼻茸もあります。
冷えがいつもあります。夜中もトイレに2回は起きるそうです。
病院から出されている粉薬を飲んでいると少し良いそうです。
<漢方薬を飲んだ後>
漢方薬を飲んで3か月後、鼻茸は消えました。
後鼻漏もすこしずつ良くなってこられたそうです。
<先生からのコメント>
病院から出されていた薬は、熱がこもって鼻がつまり、鼻水が黄色の人に用いるものでした。
人間は複雑なので、熱もあれば冷えもあります。
一種類の漢方薬だけでは効果が出ないことがあります。
この方には少し温まる漢方薬と病院の薬を一緒に飲んでもらい、よくなりました。
国際中医師 薬剤師 植松光子
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長い間の咳からの解放に向かって。
住所:川越市 年齢:59歳 性別:男性
*今までの経緯は?
何年間も常に咳に悩まされていました。
病院のお薬で一時的におさまることはありましたが、
原因も分からず、解決できませんでした。
*ウエマツ薬局にいらしたきっかけは?
一時的に症状をおさえるのではなく、根本的な体質改善をしたいと思い、
漢方という考えもあるのではないかと思い、ご相談に伺いました。
ネットで検索し、私の両親も以前お世話になっていたので、
こちらにお世話になろうと思いました。
*漢方薬を飲んで変わったところ、良かったところは?
気が付いたら、咳がとてもおさまっていました。
漢方薬は即効ではないかもしれないですが、
薬の力でおさえるのではなく、自分の体の力で改善していけるんだ、
という実感があるように思います。
*今の状況は?
症状は落ち着いてきて、とてもうれしく思っています。
先生やスタッフの皆様と色々お話させていただき、
食生活など生活全般を見直すこともできました。
*悩んでいる方にひとこと。
身体の不調や悩みはそれだけを治すだけでなく、
自分自身の体や生活を考えていくことが大切だと思いました。
そのきっかけを与えていただけたことに大変感謝しています。
ありがとうございました。
*先生からのコメント
ひどい咳で、お聞きすると以前アスベストを扱っていたことがある、
というので難しいなと思い、よくなるには時間がかかりますよ、とお伝えしました。
舌の色は紫色。動くと息切れがして重いものを持つと動けなくなる。
エキス剤を出しましたがあまり改善がすくない。
そこで同じ処方ですが煎じ薬に変えましたら、だいぶよくなりました。
2か月前の10分の1くらいになったそうです。
体調がよくなったせいか太ってきました。
咳は西洋医学の薬でも治りにくいことがあります。
そんな時は体質によくあった漢方薬にするのも良い方法です。
国際中医師 薬剤師 植松 光子
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治りにくかった風邪による頭痛が早くよくなりました。
9歳 女児
10日前から発熱、頭痛が続き、のども痛くなり、
血液検検査、レントゲンは異常はありません。
漢方の風邪の薬と頭痛の薬を飲み、
熱はすぐさがり、元気になりました。
しかし頭痛は治らないので検査入院をしましたが、異常なし。
自律神経からといわれました。
漢方の自律神経の薬と菊のお茶を飲んでもらいました。
<漢方薬を飲んだ後>
頭痛はすっかりよくなり、
あんなに痛がっていたのがウソのようです。
<先生からのコメント>
風邪は漢方薬もよく効きます。
また風邪から来た頭痛が自律神経からの場合もあります。
西洋医学で治らない時は漢方もいいです。
大学病院などいく前に、漢方も試してみるのもいいですよ。
国際中医師 薬剤師 植松 光子
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鼻詰まりと後鼻漏がよくなりました。
住所:坂戸市 年齢:70歳 性別:男性
☆今までの経緯は?
喉の奥に異変がおきたのは、2016年2月でした。
イガイガし、不快な毎日でした。
その2ヶ月後、後鼻漏が始まりました。
(ウエマツ薬局とは違う)先生の診断は花粉症による後鼻漏という事でした。
痛みや不安が増した為、病院を替えました。副鼻腔炎でした。
治療し、一応完治したのですが、時折多量の鼻水や後鼻漏がおこりました。その後、漢方へ。
☆ウエマツ薬局にいらしたきっかけは?
植松先生のお名前はよく存じておりました。
この程度のことで相談するのは恐れ多いと考え、
近くの漢方薬局で見てもらいました。
ここで、後鼻漏は治まったものの、鼻の奥の炎症(息苦しさ)がおきました。
少し落ち着いてから、植松先生にお世話になることを決めました。
☆漢方薬を飲んで変わったところ、良かったところは?
2017年6月に出して頂いた漢方薬を服用して9日目、
鼻の奥の不快な症状(詰まり、息苦しさ)が、ス~と改善されました。
大きな喜びでした。
69歳にして、初めての経験でした。
☆今の状況は?
私の場合、瘀血と湿が根本の問題です。舌の状態も今ひとつです。
本当は生活面で守るべきことを守らなければなりません。
しかし、体調がよくなり、今年の夏は毎日、
小缶ビール1本飲むことができました。感謝です。(秋からやめます)
☆悩んでいる方にひとこと。
こと鼻関係に関しては、大学病院の助教授クラスの先生でも、
全面的に現代医療を信頼しすぎると、大変な事になりました。
現代医療と漢方医療、両方が必要です。
☆先生からのコメント
鼻とのど、耳、目はすべてつながっています。
鼻水は空気中の汚れたものが含まれているので、
のどに流れ後鼻漏になりますと、のどはイガイガします。
中医学の治し方は寒・熱を重視します。
寒・熱の見方があわないと効きません。
舌の色をよく見て飲む漢方薬を決めますが、
正しく見るためには、日々の勉強と訓練が大事です。
国際中医師 薬剤師 植松 光子
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耳のつまりと聞こえの悪いのが早くよくなりました。
43歳 女性
診断は低温障害型難聴と言われ、強い薬を飲みましたが、
まだ耳に詰まった感じがして来店されました。電話の呼び出し音が頭の中で反響します。
疲れると耳のつまりがひどくなります。起床時はエレベーターで上る感じがします。
冷えが強くアレルギー性鼻炎で鼻水が垂れてきます。<漢方薬を飲んだ後>
2週間飲んだら耳がすっきりして聞こえるようになり、気にならなくなりました。
鼻水がたれるのも減りました。
「漢方はすごい!」といわれました。その後は波があり、寒くなると悪くなるので、温まる漢方薬に切り替えたらよくなりました。
「すごいですね~」とまた言われました。
<先生からのコメント>
今はちょうど飲み始めて1年位なりますが、まだ続けていらっしゃいます。
冷えもなくなり、耳のつまりもほとんどなくなりました。耳の中の血流が悪くなると耳鳴、耳のつまり感、聞こえが悪くなります。
原因は長い緊張やストレス、冷えなどからおきます。この方の場合は緊張と冷えからと考え、それらを緩和する漢方薬を飲んでいただきました。
今は冷えも減り、体調も良くなりました。
再発しないよう、体質改善の血流をよくする漢方薬を飲んでいだいています。国際中医師 薬剤師 植松 光子