- 2023年12月11日 好酸球性副鼻腔炎で悩んでいた臭覚障害も軽くなりました (花粉症・風邪・蓄膿症・鼻茸)
- 2022年12月28日 高熱が漢方薬だけで下がり、後遺症も出ませんでした (花粉症・風邪・蓄膿症・鼻茸)
- 2021年8月24日 鼻茸らしい、小さい塊がポロポロと取れたら、息がスーッと楽になりました。 (花粉症・風邪・蓄膿症・鼻茸)
- 2020年7月6日 鼻茸がなくなり、抗生物質が不要になりました。 (花粉症・風邪・蓄膿症・鼻茸)
- 2020年3月15日 鼻詰まりがひどく、息苦しくて夜眠れなかったのが改善しました。 (花粉症・風邪・蓄膿症・鼻茸)
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好酸球性副鼻腔炎で悩んでいた臭覚障害も軽くなりました
富士見市 56歳 女性
☆今までの経緯とウエマツ薬局にいらしたきっかけ
好酸球性副鼻腔炎で後鼻ろう(喉の奥に鼻水が流れる)がひどく、頭も重く、
またアレルギー性鼻炎もあるのでタラタラ鼻水が出るときもあり、不快でした。
何とかしたいと思い、こちらに伺いました。
☆漢方薬を飲んで変わったところ、良かったこと
症状の出方は都度変わるので、その時一番つらい状態をお伝えし、漢方を処方していただき、
次回もまた…と繰り返している内にいろいろな諸症状が気にならなくなっていって、
「あんなに悩んでいたのになぁ」と思う毎日です。
鼻の症状以前に自分の生活習慣など、良くないところにも気づきました。
☆今の状況は
後鼻ろうも気にならなくなり、全くしなかったにおいもだいぶ感じるようになりました。
タラタラ鼻水も数日お薬をいただくと止まります。
☆悩んでいる方にひとこと
東洋医学は教えていただくと、目からウロコの日々で、生活のさまざまに役に立つ
暮らしに欠かせないものだと思います。
今後、体調不良になっても、こちらに相談し、お世話になれると思うと、あまり不安はありません。
☆先生からのコメント
好酸球性副鼻腔炎は難病指定で、鼻の中一杯に鼻茸ができる病気です。
手術をしてもすぐ再発する難治性の慢性副鼻腔炎です。
この方は後鼻漏で常時鼻水がからんでいて、風邪を引くと鼻水も増え、
声が出にくくなるなどの症状で困っていらっしゃいました。
また呼吸が苦しくなることもあります。この病気は気管支喘息とも関連があります。
西洋医学の治療は抗生物質とステロイドと手術を行いますが、再発しやすいのが難点です。
再発しないためには、風邪を引かない健康な体質づくりが一番です。
そのための食事の改善と漢方薬は効果があります。
中医学では鼻茸やドロドロしたものは、病的な汚い水の塊です。
このようなものを生み出さないために、野菜や微量ミネラルをふくむ海藻、
しじみ、牡蠣などを多く摂りましょう。
パンやパスタ、肉類、お菓子、コーヒーなどの食べ過ぎは、
身体の中に汚いものを増やすので控えめにしましょう。
夜11時には眠っていると、肝胆が働き、免疫、細胞が元気になります。
漢方薬は、その時の症状にあったものを相談しながら飲んでいくと体調がよくなり、
風邪を引かなくなり、臭覚障害もいつの間にかよくなっていきます。
臭覚障害には特に牡蠣に含まれる微量ミネラルがよいです。
国際中医師 薬剤師 植松光子
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高熱が漢方薬だけで下がり、後遺症も出ませんでした
小金井市 18歳 男性
☆今までの経緯とウエマツ薬局にいらしたきっかけ
高2からアトピーの改善のために植松先生の指導のもと、漢方を続けていました。
皮膚の状態はとてもよかったのですが、11月14日の明け方、突然猛烈な震えがおこり、
その後どんどん熱が上がり、午後には40.7度にまでなりました。
☆漢方薬を飲んで変わったところ、良かったところ
漢方を飲んで徐々に熱が下がり、飲み始めて4日後には平熱に戻りました。
しかし高熱の影響か、せっかく良くなっていた肌は乾燥して赤みをもち、
以前のようにガサガサしてしまいました。
その事を植松先生に相談したところ、一週間ごとに違う漢方を出され、
それを飲み終える頃には肌は発熱前の状態に戻っていました。
☆今の状況は
あまりに熱が高く、発熱中は検査することができず、落ち着いてからの検査ではコロナ陰性だったため、
今回の発熱がコロナによるものかは、はっきりしません。
しかし、のどの痛みや咳もなく、後遺症のような症状も全くなく、以前と変わらず元気に生活できています。
☆悩んでいる方にひとこと
漢方薬は慢性病に効くといわれますが、実は急な発熱にもとてもよく効くことを実感しました。
後遺症も防いでくれる、本当に強い味方です!!
☆先生からのコメント
この方は、もともとアトピーですが、ある日突然40度の高熱と震えが出て、
あまりの高熱でコロナの検査にも行けず、ウエマツ薬局に電話がありました。
すぐに漢方薬をお送りしたところ、毎日1度ずつ熱がさがり、
4日目には平熱にさがった、と報告がありました。
風邪や、インフルエンザ、コロナは漢方の考えに沿って治していくと、
副作用もなく元気に治すことができます。
重症の場合は西洋医学と併用しながらやっていきます。
「変だな」と思ったらすぐ症状に合う漢方薬を飲むことが早く治すコツです。
詳しくはブログをご覧ください。
国際中医師 薬剤師 植松光子
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鼻茸らしい、小さい塊がポロポロと取れたら、息がスーッと楽になりました。
福井県大井町 61歳 男性
☆今までの経緯とウエマツ薬局にいらしたきっかけ
今まで病院に通院していても、期待するほどの効果はなく、ストレスになり、
悩んでいましたが、とある雑誌に、当店の光子先生が重曹と塩をお湯で溶かしたもので
鼻の中の洗浄を紹介していたので、藁をもすがる思いで漢方相談を申し込みました。
☆漢方薬を飲んで変わったところ、良かったところ
2~3日程すると今まで経験したことのない(良い意味で)違和感を感じました。
少しずつですが鼻をかむと、かみきれる様になり、スッキリする様になりました。
それと合わせ睡眠の方も寝つきが良くなり、朝もスッキリした気分で起きられる様になりました。
☆今の状況は
漢方によって、以前と比べ物にならない位、鼻の通りは良くなったのですが、
これ以上に良くならないかと相談しましたら、
「ご飯の量を今より1割位少なくすると鼻の通りは良くなるはずです」
とアドバイスを頂き、200gから、180gに減らした所、
翌日から鼻の通りとお通じが良くなって驚いています。
また、2~3週間前に鼻をかんでいると、以前から詰り気味だった左の鼻から、
小さい塊が出てきて、その瞬間に鼻の通りが良くなり、これにはさすがにびっくりしました。
☆悩んでいる方にひとこと
人によって効果の程は違うと思いますが、半信半疑でも信じて漢方を飲用すれば
必ず良くなります。と同時に鼻の洗浄も合わせて行うとさらに効果はあると思います。
☆先生からのコメント
鼻茸は、鼻や副鼻腔の壁(粘膜)が炎症によって腫れて垂れ下がり、
キノコ状になったポリープです。
慢性鼻炎、蓄膿症の方に多い傾向があります。
鼻詰まりや息苦しさを伴い、手術を勧めらます。
慢性鼻炎、蓄膿症は免疫力の不足で、治りにくくなっているので、食養生、生活養生が大事です。
また鼻水が黄色いのは熱がこもっているので、「清熱」の漢方薬、
鼻茸の塊は「瘀血(おけつ)」と「痰湿」なのでそれらを散らしてほぐし、
小さくする漢方薬を用います。
食べ過ぎや揚げ物、お酒、コーヒーは「熱」をこもらせますので、控えましょう。
豆腐や野菜が中心の日本の伝統食はアレルギーをおさえ、免疫力を高めます。
ウオーキングなど軽い運動を毎日続けて血流をよくすると「瘀血」の改善に役立ちます。
この方は肥満気味で「痰湿」の体質なので、ご飯の量を1割減らしたら、
スーッと鼻の通りがよくなったそうです。
そして、2年程漢方を飲んでいたところ、驚いたことに
鼻の中から白い小さな塊がポロポロ落ちてきて、その瞬間、
鼻の通りが今までになく、良く通って息が楽になったと、興奮して伝えて下さいました。
私も、また店のスタッフ一同もうれしくなり、喜び合いました。
現代医学でこのような現象が起こることを、認めるかどうか分かりませんが、
お客様からお聞きした通りのことをお伝えします。
(あくまで個人の体験によります)
国際中医師 薬剤師 植松光子
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鼻茸がなくなり、抗生物質が不要になりました。
住所:川崎市 40歳 女性
☆今までの経緯は?
小さい頃から鼻はあまりよくなく、よく耳鼻科へは通っていました。
ここ何年かは風邪をひいて鼻水が出だすとすぐに悪化、副鼻腔炎になり、
病院で抗生物質を処方してもらうようになっていました。
最後の一年は、2~3ヶ月毎に抗生物質を飲まなければ副鼻腔炎で
顔や歯まで痛くなってしまい、耳鼻科では
「鼻たけができている」と言われてしまいました。
「鼻たけは手術をしても、またできてしまう」と言われ、
この抗生物質ばかり飲んでいる状況もどうにかしたいと、
副鼻腔炎について調べはじめました。
☆ウエマツ薬局にいらしたきっかけは?
どうにかこの鼻たけを手術以外でよくする方法はないかと色々と調べるうちに
ある本で植松先生の記事を見つけました。
漢方を飲んでいくうちに鼻たけがなくなっていたという方のお話を読んで、
早速連絡をさせていただきました。
☆漢方薬を飲んで変わったところ、良かったところは?
風邪もあまりひかなくなり、鼻水も出ることがなくなりました。
毎日飲む漢方は”元気のお守り”のような感じです。
のどに鼻水が落ちる、後鼻漏の症状も良くなってきています。
☆今の状況は?
漢方を飲み始めて約一年半、一度も耳鼻科にはお世話になっていません!!
☆悩んでいる方へひとこと。
副鼻腔炎で抗生物質ばかり飲んでいた頃、鼻たけができていると言われた時は
不安で仕方ありませんでした。
今は漢方のお陰で元気に過ごせています。
自分に合う漢方を出して頂けたことに感謝です。
すぐに結果は出なくても、信じて飲み続けてみるのが大事かもしれません。
☆先生からのコメント
風邪をひくと鼻茸が大きくなる。子供から風邪をもらいやすい。
少しの鼻水で頭が痛くなる。副鼻腔炎になりやすい。
後鼻漏。花粉症がある。鼻茸は両方ある。
鼻茸は手術をしてもまたできてしまう、と医師から言われている。
こんな状態で来店されました。
この他に、生理が早い、生理の量が少ない。
以上の症状から免疫過剰で自分の体を攻撃して鼻茸ができていることがわかります。
防衛力が弱く、血も足りません。
「気」と「血」を増やし防衛力をまし、バランスをとる漢方薬を2年飲みました。
後鼻漏と副鼻腔炎、頭痛はすっかり出なくなり、漢方薬を飲み始めてから
一回も耳鼻科へは行かなくて済むようになりました。
体の中の「気」や「血」、「水」の流れをよくしていくと、
詰まったゴミ、後鼻漏や鼻茸などが消えていくのです。
国際中医師 薬剤師 植松光子
(クリックすると大きくなります。)
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鼻詰まりがひどく、息苦しくて夜眠れなかったのが改善しました。
住所:川越市 年齢:33歳 女性
*今までの経緯は?
一年中鼻が詰まり、息ができない、鼻水が止まらない、
などに悩まされ、夜も眠れませんでした。
*ウエマツ薬局にいらしたきっかけは?
耳鼻科で薬をもらっても効かず、市販薬は強すぎて使えず、
漢方ならどうかと思い、来ました。
*漢方薬を飲んで変わったところ、良かったところは?
息が出来るようになり、夜も眠れるようになりました!
マスクをしなくても鼻づまりに悩まなくなりました。
*今の状況は?
マスクをしないと鼻水が出てしまうので、もう少し漢方を続けたいです。
*悩んでいる方にひとこと。
漢方は体に良い物ばかりなので、試してみよう!と思い立ったら吉日です!
*先生からのコメント
鼻づまりで息ができない原因には二つあります。
一つは副鼻腔炎などで鼻水が黄色く、鼻水が詰まって息ができない場合
もう一つはアレルギーで炎症があって腫れている場合です。
このかたの場合は両方ありました。
始めは一の症状をとる漢方薬で楽になったところで、次は血流をよくし、
心肺機能を良くするものを飲んでいただきましたら、スーっと息が通ったそうです。
見極めが難しいですが、あきらめず色々な方面から漢方薬を試してみてください。
国際中医師 薬剤師 植松光子
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