- 2015年9月30日 喜びの声「漢方薬を飲み始めて。口臭改善」 (便秘・胃腸・がん・その他)
- 2014年4月4日 ひどいしゃっくりが漢方で消えました (便秘・胃腸・がん・その他)
- 2013年11月25日 膀胱炎が起きなくなりました (便秘・胃腸・がん・その他)
- 2013年9月17日 だるくて辛い疲労感が大分減りました (便秘・胃腸・がん・その他)
- 2013年7月26日 肝臓がんの腹水が軽くなりました 2013年07月26日 (便秘・胃腸・がん・その他)
-
喜びの声「漢方薬を飲み始めて。口臭改善」
年齢:56歳 性別:女性
☆今までの経緯は?
4月から勤め始めた娘が、話すと口臭がすごくて
慌てて市販のもので、対策をとりましたが、
完全に消えたわけではありません。
それと私の肩の後ろにいつの頃からか、
白玉だんごほどのコブ(脂肪のかたまり)がくっついており、
痛みもなく、邪魔にならないので、気にしないようにしていました。
☆漢方薬を飲んで、変わったところ、良かったところは?
3本入りを買い、飲み始めました。
1本目を飲み終わった頃、私の横に立った娘の口臭が
気にならなくなりました。
あんなにくさかったのにと家族で驚きの声を上げました。
さらに驚いたのは私の肩の後ろにあった、白玉だんごコブが
半月ほどで消えてなくなったのです。
普段の生活で変えたのは漢方薬を飲み始めた事だけですから、
それしか考えられません。
-
ひどいしゃっくりが漢方で消えました
Before
60代の男性が家族に付き添われて来店されました。
待っている間中も「ヒック!!ヒック!!」とひっきりなしに大きなしゃっくりの音がします。
もう1週間夜も昼も治らず疲れ切っている様子。
冷えて下痢もしていて食欲もなく、胃が詰まって動いていないということでした。
しゃっくりは胃腸の働きと関係があります。
まず詰まっている胃を動かし下痢を治す漢方薬と身体をあたためながらしゃっくりによい漢方薬を2種類出しました。
After
飲んだ翌日からしゃっくりは減り、1週間で完全に消えて、下痢も胃も治りお礼に見えました。
もともと胃腸が弱いのでこれからは胃腸を丈夫にする漢方を続けます、ということでした。
よかったですね。
担当 薬剤師 国際中医師 植松光子
-
膀胱炎が起きなくなりました
64歳 女性
Before
2、3年前から頻繁に膀胱炎が起きるようになり、菌はあったり、なかったりで残尿感と痛みは常にあります。
冷えて夏は冷房で痛くなります。トイレも近く1時間に1回は行きます。
不安になって眠れなくなる日もあります。
近くのウエマツ薬局さんに行き、相談に乗ってもらいました。
心配になるとトイレにいきたくなるので、不安を取って膀胱炎によい漢方と、
体が温まる漢方のおいしいシロップと膀胱炎になったら飲む漢方薬の3種類が出て飲み始めました。
After
20日間飲んだら眠れるようになり、不安感が取れました。
膀胱炎の症状がでたので、その漢方薬を飲んだら楽になりました。
まだ飲み始めて間もないのですが希望が見えてきました。
-
だるくて辛い疲労感が大分減りました
女性 38歳
Before
2ヶ月程前からお腹が痛くなったり、食欲がなくなったりし始めました。
この頃はひどくだるくて、息切れがするし、力が抜けてしまう感じもします。
疲労感がとても強くて、職場では朝の仕事の前にうたた寝をして、疲れを取ってからでないと仕事が始められません。
夕方まで体がもたなくて、午後になるともう家に帰りたくなってしまいます。
足の浮腫みも気になるし、アイスクリームを食べるとすぐに下痢します。
生理の日数も量もすごく少なくなって来ました。
あちこち悪くなってきて不安になり、漢方のホームページを見てウエマツ薬局に行ってみました。
After
出してくださった漢方薬を飲んだら、辛かった疲労感が大分減りました。
お腹の調子も良くなり、足の浮腫みやだるさも減っています。
仕事前のうたた寝もしなくて平気になりました。
食欲も出てきたし、アイスをたべても下痢をしなくなりました。
生理も少し増えて来ました。早くよくなって、ほっとしています。
コメント
この方は胃腸の元気不足のせいで、湿度の高い季節になってからとても不調になり、むくみや下痢も起こすようになりました。
同じ様に胃腸の元気不足が続いたために血も足らなくなって、生理まで少なくなっていました。
胃腸の元気と血を増やす薬で水分代謝も良くなったので、浮腫みもとれて体力もついて来ました。
これからは冷たい物は控えた方が早く良くなると思います。
担当 薬剤師 国際中医師 掛上敦子
-
肝臓がんの腹水が軽くなりました 2013年07月26日
Before
82歳 男性
私の父のことです。
胃がんから肝臓がんに転移し、次第に腹水がたまるようになってきました。
病院から利尿剤が出るのですが、飲んでも尿がたくさん出て、のどが渇くだけで腹水は変わりません。
after
漢方薬を飲ませましたら、スウーと腹水が引いていきました。
苦くなく、お茶のように飲めるので喜んで飲んでいました。腹水が出て腫れてもすぐ引いていきます。
全く痛みはなく、医師が「がんが肝臓いっぱいになっていてとても痛くて苦しいはずですよ」
とおっしゃるので父に聞いてみましたが「全然痛くないよ」と答えていました。
しかし立ち上がることはできなくなり、私が抱き上げようとすると「もう少ししっかりやりなさい」と言い、
ボケかかった母にもいろいろ教えて最後まで家族を教育しているようでした。
その翌朝全く苦しまずに静かに息を引き取りました。
母が添い寝をしていたのですが全く気が付かなく
「お父さんは私がぐうぐう寝ている間に亡くなってしまった」と残念がっていました。
コメント
父は若いときに結核にかかり、ろっ骨を6本切る大手術をしたので、肺が弱く、
私は肺がんを心配して肺がんの予防の漢方薬を10年飲ませていました。
愛煙家でたばこを放しませんでしたが、幸い肺がんにはなりませんでした。
結核は当時は死病と恐れられていたのですが、母が栄養学を学び50年間、朝昼晩と3食きちんと
バランスのよい食事を作ったおかげで天寿を全うしたと思っています。
がんは最後は痛みが激しく、苦しむものだという概念があります。
しかし父のように漢方薬で症状に比べて痛み、苦しみが軽くなる例もあります。
<がんの最後は苦しくない 大岩孝司著 文芸春秋社 >も参考になります。
文責 薬剤師 國際中医師 植松 光子