- 2017年3月24日 胸苦しさや、不眠、胃腸の不調が良くなりました。 (便秘・胃腸・がん・その他)
- 2017年1月17日 妊娠中の風邪がすぐ治り、元気な赤ちゃんが生まれました。 (便秘・胃腸・がん・その他)
- 2017年1月6日 糖尿病があっても、元気な赤ちゃんが生まれました。 (便秘・胃腸・がん・その他)
- 2016年12月17日 膀胱炎が起きなくなりました。 (便秘・胃腸・がん・その他)
- 2016年12月17日 味覚障害が早く治りました。 (便秘・胃腸・がん・その他)
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胸苦しさや、不眠、胃腸の不調が良くなりました。
男性 46歳
先日、この方の家族が病気で急に亡くなりました。
お葬式が終わり、しばらくすると、胸苦しさや不眠、胃もたれ、胸焼け、胃痛がして、
下痢するようになりました。
最近、テレビで漢方薬がストレスや色々な症状に良く効くと言っていたので、
試してみたいと思って来店されました。<漢方薬を飲んだ後>
漢方薬を飲み始めると、胸苦しさや下痢、眠りが大分良くなって、
朝まで眠れるようになりました。
胃の調子もすっかり良くなり、元気も出て来ました。
今度は病気の予防になる薬や、体力を付けていく薬を飲んでみたいと思っています。<先生からのコメント>
早いうちに漢方薬を服用されたので、早くに、回復されたと思います。
将来の予定か沢山有るそうですので、予防の薬を少しずつ飲みながら、
しっかり元気で楽しんで頂きたいと思います。
国際中医師 薬剤師 掛上 敦子 -
妊娠中の風邪がすぐ治り、元気な赤ちゃんが生まれました。
39歳 女性
妊娠4か月、風邪をひき、寒く頭も痛く、のどにきそうな感じだということで来店されました。
現代医学の風邪薬の中に含まれる成分で、妊娠中飲まないほうが安全だというものが多くあります。
それを心配して漢方の風邪薬のほうが安心だということで来店されました。漢方の風邪薬を飲んで翌日にはすぐ治りました。
毎月一回は風邪をひき、そのたびに来店され、症状に合った漢方の風邪薬を飲まれ、早く治りました。
出産間際には赤ちゃんにも良くて、安産にも効果のある漢方薬を飲んでもらいました。<漢方薬を飲んだ後>
元気な赤ちゃんが生まれ、お礼状が届きました。
帝王切開でしたが回復も早く、体調も良いということです。
その後は風邪もひかなくなったようです。<コメント>
妊娠中初期に、風邪薬や花粉症の薬に含まれる抗ヒスタミン剤を飲むと、胎児の耳、鼻などに奇形が出る、ということで「投与しないことが望ましい」とされています。
ただ最近では1週間以上飲まなければ心配はない、という意見も出ています。
ただ抗アレルギー剤に関しては調査が十分ではないので、絶対安全とはいえない、と言われています。
どちらにしても心配しながら飲むのは精神衛生上よくありません。
また飲まないで我慢して、咳がひどくなったりすれば胎児に影響があります。
その点漢方の風邪薬は生姜や棗など食べ物が多く含まれた処方で、2000年飲まれてきたもので、人体実験済みですので、問題は少ないのです。
もちろん体質、症状に合ったものをのむことが大事ですので、漢方に詳しい、医師、薬剤師に相談してお飲みください。国際中医師 薬剤師 植松 光子
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糖尿病があっても、元気な赤ちゃんが生まれました。
39歳 女性
パンが好きで外食が続いたら、最近5.6kg体重が増えて66kgになってしまいました。
疲れやすく、血糖の値を示すHBA1cが6.2、食後の血糖も200あります。
体外受精も1回やりましたが、成功しませんでした。
体重が多いと妊娠しにくく、また血糖が高いと巨大児が生まれ、その子は将来糖尿病になりやすいと言われます。
ご主人も糖尿ですが、やはりパンが好きで、やめられないようです。
健康な赤ちゃんが生まれるよう、食事の指導を徹底的にしました。
基本は糖質カットです。
炭水化物をすべて半分にするようお話をしましたが、なかなか好きなパンを止めることは難しいようでした。
高温期の上昇が緩く、黄体ホルモンの働きが悪いようでしたので、漢方薬で調節しました。<漢方薬を飲んだ後>
漢方を飲み始めてから6か月目に妊娠。
悪阻で来店されなくなり、心配していましたら、赤ちゃんを連れて突然来店されました。
思いがけないことでしたので、店の中はお祝いの声で湧きました。
巨大児ではなく、2900gで生まれて、とても健康そうでした。
漢方で元気な赤ちゃんが授かったので、また、漢方薬を飲んで二人目が欲しいということでした。国際中医師 薬剤師 植松 光子
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膀胱炎が起きなくなりました。
64歳 女性
Before
2、3年前から頻繁に膀胱炎が起きるようになり、菌はあったり、なかったりで残尿感と痛みは常にあります。
冷えて夏は冷房で痛くなります。
トイレも近く1時間に1回は行きます。不安になって眠れなくなる日もあります。
近くのウエマツ薬局さんに行き、相談に乗ってもらいました。
心配になるとトイレにいきたくなるので、不安を取って膀胱炎によい漢方と、
体が温まる漢方のおいしいシロップと膀胱炎になったら飲む漢方薬の3種類が出て飲み始めました。After
20日間飲んだら眠れるようになり、不安感が取れました。
膀胱炎の症状がでたのでその漢方薬を飲んだら楽になりました。
まだ飲み始めて間もないのですが希望が見えてきました。 -
味覚障害が早く治りました。
62歳男性
Before
1週間前から、何を食べても飲んでも味がしなく、苦くなりました。
飮食をしているときも口に不快感があります。
味覚障害専門医には「なおらない」と言われました。
心臓病、高血圧があり、カテーテルの手術を2回しました。
糖尿病もあり、HbA1cは6.9で高めです。
2週間前風邪をひいて、今は咳が少し出ます。胃が少しむかつきます。
舌の色は暗く乾いていて、白い苔が薄くべっとりついていました。After
風邪が残っていて体のバランスが崩れたものだと思われ、胃腸の働きを高める漢方薬をお出ししました。
3週間飲んで7割よくなりました。
その後も波がありましたが、来店3か月で9割よくなった、と喜んでいました。
糖尿病のHbA1cも6.3に下がりました。
これからは心臓の働きをよくして、またカテーテルの手術をしないですむような漢方薬に変えました。コメント
味覚障害は体のバランスが崩れた時に出ます。
また舌のコケをとるのは、エチケットだという、テレビの番組を信用して、
舌のコケをとって味がわからくなった、という方も多くいます。
舌には味蕾(みらい)という味を感じる細胞があります。
決して無理に舌のコケをとってはいけません。
舌のコケが白く厚くなるのは、胃腸の働きが悪いか、食べ過ぎ、飲みすぎです。
まずそちらを治せば自然にきれいになります。国際中医師 薬剤師 植松 光子