
- 2016年12月26日 アトピーの改善とともに下痢、生理痛も改善しました。 (アトピー・皮膚病一覧)
- 2016年12月17日 円形脱毛症がよくなりました (アトピー・皮膚病一覧)
- 2016年12月17日 蕁麻疹がはやく良くなりました。 (アトピー・皮膚病一覧)
- 2016年12月17日 ストレスで発症したアトピーが改善 (アトピー・皮膚病一覧)
- 2016年12月17日 頑固な手首のアトピーも良くなりました。 (アトピー・皮膚病一覧)
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アトピーの改善とともに下痢、生理痛も改善しました。
住所:さいたま市 イニシャル:S.T 年齢:27歳 性別:女性
☆今までの経緯は?
子供の頃からアトピー体質でしたが、就職をきっかけに一気に悪化しました。
顔や首、胸、背中、腕、足、手の指などが痒くてたまらず、辛かったです。
仕事でピアノを弾くのですが、指が割れて痛い上に、人前に出るのに赤い顔で、演奏会ではドレスを着なければならないのに、肌が赤くかさぶたになっていて精神的にも落ち込んでいました。☆ウエマツ薬局にいらしたきっかけは?
大人になってからアトピーの症状の出る場所が変わり、しかもとても治りにくく、ステロイドでの治療に限界を感じていました。
身体の内側から良くしたいと漢方薬局を探していた時にホームページを見つけました。☆漢方薬を飲んで変わったところ、良かったところは?
飲んで数カ月であんなに痒かった顔や首のアトピーがほとんどなくなりました。
また、毎日お腹を下していたのも、徐々に良くなり、ひどかった生理痛も良くなりました。
食べた物が自分の身体を作っているという意識を持って、食生活にも気をつけています。
ドレスで腕や背中、首を出すのもつらくなくなり、その事を先生に報告した時にとても喜んで下さって、先生のところに通うことができて、本当に良かったと思いました。☆今の状況は?
アトピーは痒みが出てきた時に週1度ほど、ステロイドを塗るくらいで落ち着いています。
気持ちも楽になりました。☆悩んでいる方へひとこと。
アトピーに悩んでいる方に少しでも早く試していただきたいです。
私は続けて良かったと思っています。コメント
仕事の関係で腕や首を出すことがある人も多いと思います。
ステロイドで一時的に抑えても、完全にはきれいにはなりません。漢方で中から治すと肌も健康そうになり、艶が出てとてもきれいになります。
美しい姿で舞台に立たれる姿を想像すると、私もうれしくなります。国際中医師 薬剤師 植松 光子
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円形脱毛症がよくなりました
36歳女性
【今までの経緯は?】
お風呂あがり、髪にドライヤーをかけている時に、500円大の円形脱毛症を見つけました。【漢方薬を飲んで、良かった所、変わった所は?】
先生に教わり、ストレスをためないようにしたり、
頭皮の血行を良くするよう、マッサージをしました。漢方を飲み始め、約1ヶ月で、真っ白だった頭皮が黒くなっていました。
こんなに早く髪が生えてくると思わなかったのですごく嬉しかったです。
今は7cmくらいの丈夫な髪が生え、脱毛の後が分からないくらいです。
先生に相談して本当に良かったです。悩んでいる方も不安はあると思いますが、必ず生えると思います。
【先生から一言】
円形脱毛はストレスが大きく関係します。
漢方薬は女性のストレスをとり血流をよくするので円形脱毛にも効果があります。
女性にとっては大きな不安ですが、悩んでいないでまず漢方を試してください。 -
蕁麻疹がはやく良くなりました。
女性 76歳
Before
当薬局の漢方薬で蕁麻疹がよくなった、という友人の同伴で来店されました。来店の2か月前、急に蕁麻疹が赤く出てきました。
皮膚科では「食べ物ではないか」と言われましたが、思い当たりません。
顔以外すべて赤く盛り上がり、消えません。
皮膚科の診断は「蕁麻疹。アトピーではない」ステロイドの内服と、軟こう、ローションをそれ以来2か月使いました。来店の前日、かゆくて掻いていたら、赤くなり、患部も熱くなったので、また皮膚科に行きましたら「ステロイドを飲んでいるのでそれ以上強い薬は出せません」と言われ、友人に相談してウエマツ薬局に来店されました。
長く飲んでいたステロイドの飲み薬は、急に止めると逆に、悪化する可能性があるので、急に止めない様に指導しました。After
症状と体質に合った漢方薬を飲んでいただいて、3週間目にはかなり減ってきました。
便通もよくなり、ほとんど赤みはなくなりました。
ステロイドの飲み薬は来店したその日から止めてしまったそうで、よく悪化しなかった、とびっくりしました。☆先生からひとこと
体重が60kgと多く、中性脂肪も多い、糖も少し高く、便秘で、舌も赤いので体の中に熱がこもっているタイプです。
こもった熱をとり、かゆみをとる漢方薬で、便通もよくなり、蕁麻疹がとても速くきえました。
食事は糖質をカットして、ご飯やパン、麺類などの炭水化物をすべて半分にして、その分野菜や豆腐類をたっぷりとるようにお話しました。
この例は非常に早く改善した例ですが、蕁麻疹は治りにくい方も多く大変です。
しかし根気よく飲んでいけばほとんどのかたが良くなっています。薬剤師、国際中医師 植松光子
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ストレスで発症したアトピーが改善
住所:さいたま市 イニシャル:A.K 性別:男性 年齢:40歳
☆今までの経緯は?
20代半ば、初めて全身発症しました。もはや記憶は曖昧ですが、症状は2年間ほど断絶したと思います。
その間に試みた治療法は、ワセリンを塗布して患部の乾燥を軽減し、痒みの著しい部位に保冷剤をあてがう、という守りに傾いた方法でした。
最終的には断食によって克服しました。
そして30代末期、再び全身発症、ウエマツ薬局へ。☆ウエマツ薬局にいらしたきっかけは?
ネットで「アトピー治療 埼玉県」と検索して「ウエマツ薬局」のページに逢着。
その〝体験談&喜びの声〟を拝見するや、身につまされるような、快哉を叫びたくなるなるような体験談の数々。
読んでいるだけで体が楽になってゆくような気がしました。
そして心の自然な動きに任せて「ウエマツ薬局」に直行。☆漢方薬を飲んで変わったところ、良かったところは?
心なしか、発症前に比べて、かえって肌が綺麗になった気さえします。☆今の状況は?
漢方薬服用開始から5か月ほどで、痒みも赤みもほぼ完全に除去されました。
しかしながら、ストレス状態が続くと、かつての重症個所に痒みがぶり返します。
ストレスコントロールに留意したいと思います。☆悩んでいる方へひとこと
植松光子先生は大変褒め上手な方でいらっしゃいます。
褒められることに慣れていない方は、覚悟なさってウエマツ薬局にお越しください・・・。
〝投げ出さないで 苦しい時代(とき)こそいつか見た青い空を きっとあなたと見上げる日まで〟
(『機動戦士Zガンダム』エンディング曲「星空のBelieve」より)
2016年10月13日☆先生から一言
アトピーはストレスでひどくなることが多くあります。
体調をコントロールする自律神経には緊張、興奮させ、体を熱くする交感神経とリラックスさせ、体の熱をさます副交感神経の二つがあります。
この二つがうまく調和が取れていると、人の体は調子がいいのです。この方もストレスから発症しました。とてもまじめなかたですので、精神的なことが身体に出やすいのでしょう。
漢方薬でピカピカのきれいな肌になりました。
しかしまたストレスで悪くならないよう、現在はストレスに強くなる漢方を飲んでいただいています。
漢方の特徴は体質改善です。症状がおさまったら、今度は再発しないように、体質改善の薬を飲んでいくと、いつまでも元気にはつらつといられます。
担当 薬剤師 国際中医師 植松 光子
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頑固な手首のアトピーも良くなりました。
住所:江戸川区 イニシャル:K 性別:男性 年齢:27歳
☆今までの経緯は?
私は生まれた時から、アトピー性皮膚炎でした。
当初は植物性の薬で治療していました。
18歳の高校3年生の時、ひどくなり、一般病院で市販されたステロイド剤の薬で治療していました。
21歳の大学2年時、ステロイド剤の薬でも効かず、副作用でさらにひどくなったため、
新宿にある某病院で整体とビタミン療法を主とした治療をしました。
ステロイド剤を使わず、体質改善する方法がないかさがしており、漢方薬に興味をもっていたところ、
22歳の大学3年就職活動時、インターネットでウエマツ薬局を知り、治療をした結果、良くなりはじめました。☆漢方薬をのんで、良かったところ、変わったところは?
・食欲が出て、体力がついた。
・乾燥肌で悩んでいましたが、漢方で体質改善し、保湿薬でだんだんと良くなりました。
・風邪をひかなくなりました。
・ステロイド剤の、一種と思われるプロトピックという薬で皮膚の赤みと痒みが強くありましたが、
漢方薬でなくなりました。
今も漢方薬を続けていますが、普段は何にも支障も無く生活できている。
体質改善により、アトピー皮膚炎だったことを気にならなくなっている。
~悩んでいる方に一言~
前向きに漢方を飲み続けていれば、よくなります。☆先生から一言
この方は顔が赤くほてって夜、寝るとかゆくて掻いてしまうので、手を縛って寝ていたそうです。
いろいろな治療法を試したが効かず、最後に漢方薬を飲んで、顔の赤みも嘘のようになくなり、
すっきりして元気になり、今では就職して張り切って働いていらっしゃいます。漢方薬を飲むと症状がよくなるだけでなく、元気になるのが特徴です。
赤い、熱い、と言う症状は「熱邪」です。
「邪」を取ると人は元気になります。
例えて言いますと、風邪も「邪」です。
その風邪をなおせば元気になるようにアトピーは「熱邪」を取ればアトピーもよくなり元気になります。担当 薬剤師 国際中医師 植松 光子
2008年2月1日
2009年4月20日
2010年4月13日