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頭皮から、足の先まで全身のかゆみがつらいアトピーが改善しました。
住所:熊谷市 イニシャル:N.H 年齢:32歳 性別:女性
☆今までの経緯は?
19歳の時、一人暮らしを始めた頃から、アトピーの症状が出るようになりました。
とにかく頭皮から、足の先まで全身のかゆみがつらく、かいたところは皮がむけ、汁が出て、顔も真っ赤で人前に出るのもためらわれました。
友人や職場の仲間に恵まれ、楽しい日々を過ごしてはいましたが、学業や就職、環境の変化はプレッシャーでもあったのか、症状は続きました。
内科や皮膚科に何件も通い、飲み薬、塗り薬、いろいろ処方されましたが、どれも効く実感は得られませんでした。☆ウエマツ薬局にいらしたきっかけは?
ウエマツ薬局のホームページを見たことです。
20代半ば頃?病院に通っても良くならなかったので、漢方でのアプローチに興味を持ち、わらをもすがる思いで伺いました。☆漢方薬を飲んで変わったところ、良かったところは?
皮膚がキレイになったこと、猛烈なかゆみから解放されたことです。
皮がむけたり、真っ赤に顔が腫れ上がることはなくなりました。
一度キレイになると、漢方を飲み続けているおかげで、汗をかく時季に少し悪化しても、スキンケア等で皮膚の治りが早くなりました。
また、光子先生とお話することで、アトピーの病態を学習することが出来、自分に必要なもの、不要なものがわかるようになって、症状とともに生活リズムも整うようになりました。☆今の状況は?
アトピー症状が落ち着いているのはもちろんのこと、生理も整い、子どもが2人生まれました。
時折、食欲に負けてしまうのが悪いところなのですが、光子先生に会う度に、美肌を目指そう!と自分を戒めています。☆悩んでいる方へひとこと。
1日のほとんどを「かゆい」と思いながら生きていた青春時代は辛かったです。
そんな私が仕事も子育ても楽しんでいます。
今悩んでいる人にはウエマツ薬局を早く知ってもらい、楽しい人生を送ってもらいたいです。(2017年2月14日)☆先生からコメント
「一日のほとんどをかゆいと思いながら生きていた青春時代はつらかったです」
この文章に心を打たれました。日本中のアトピーの人に読んでいただきたい文章です。
私もこの期待に沿えるよう、全身全霊を込めて勉強を続けたいと思っています。
国際中医師 薬剤師 植松 光子