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漢方で、多嚢胞性卵巣でも赤ちゃんが生まれました。

昨日は幸せな日でした。

なぜって、多嚢胞性卵巣だったかたが、

ウエマツ薬局の漢方薬を飲まれて元気な赤ちゃんが生まれ、

連れて来て下さったのです。

 

お店でご夫婦に目が合った瞬間、思わず、にこっとしてしまいました。

赤ちゃんは二つのホッペが落ちそうなくらいふっくらとして、

色白のかわいい女の赤ちゃんです。

幸せそうなご両親を眺めて、私も幸せな気分になりました≧(´▽`)≦

 

多嚢胞性卵巣のかたの妊娠は、なかなか難しく、

免疫が関係し、私も漢方薬を苦労しながら選びました。

 

にこにこ応対している私の頭の中では

「体質と症状から考えて、どの漢方薬がいいかしら」

とぐるぐるうずまいて、真剣勝負をしていたなんて、

きっと、このご夫婦はわからないだろうな、などと考えながら、

赤ちゃんのホッペを触らせていただきました。

 

羽二重餅のように、しっとりと弾力のある、

食べてしまいたいようなホッペでした。

国際中医師 薬剤師 植松 光子