埼玉県川越市の漢方薬局 | 漢方でアトピー改善!「ウエマツ薬局」

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アトピー・不妊治療のウエマツ薬局
  • 卵胞を育てる漢方で、基礎体温が安定

    2015年1月30日

    よい卵を作る漢方生薬に「亀板(きばん)」があります。

    亀の甲羅のおなかの部分に当たるもので、細胞を潤し、

    ホルモンの働きをよくし、よい卵を作ります。

    よい卵を作ることが妊娠に一番大事なことです。

    すっぽんも、栄養が高く、精力がつくと有名ですよね。

    亀板はなかなか手に入らないものです。

    このたびウエマツ薬局では、この亀板を使い始めました。

     

    先月からはじめた方がおどろいたことに

    1か月で、がたがただった基礎体温が

    急に安定し、ご本人もびっくりされました。

     

     

     

     

     

     

     

    写真は私が以前九州の長崎鼻で買った別甲亀です。

    生薬に使うものとは違います。

    買った翌年天然記念物に指定され、

    今では手に入らなくなりました。

    ネックレスやかんざし、櫛などにする高価なものです。

     

    太っ腹な友人が買うのにつられて買って、よい記念になっています。

    買い物に臆病な私一人では、きっと買えなかったでしょう。

    薬剤師 国際中医師 植松 光子

  • アトピー保湿、今冬人気ナンバーワンは・・・

    2015年1月29日 ,

    今日は今冬一番の寒さとか。

    唇もぱりぱりして、朝洗顔した後

    すぐに保湿しないと、突っ張ってきませんか?

     

    肌の弱い私が愛用しているのは

    花しずく潤ミルキーローションとエッセンスだけで、

    十分補ってくれています。

    お店にいらしているアトピーの若い方たちも、

    「乾燥する、乾燥する」とおっしゃっています。

    この冬、花しずく潤エッセンスをお勧めすると、

    「これ、いいですねー(^O^)/」

    と喜んでいただけて、急に売れ始めました。

     

    実はいままで、このエッセンスは売れなくて

    困っていたのです。

    原因はきっと私がその良さに気付いていなかったためだ

    と思います。

     

    それを気づかせてくれたのが、先日このブログでも書きましたが、

    以前アトピーだった孫の男の子です。

    カサカサ肌につけたら翌朝カサカサもよくなり、

    ニキビまでもよくなったのです。

     

    それで、成分をよくよく見ましたら、

    赤み、かゆみ、を取り、しっとりさせる漢方生薬が

    たっぷり入っているのです。

    それで、自信を持ってお勧めできるようになったのが、

    売れるようになった原因でしょう。

     

    せっかく良いものがあるのにお知らせしないのは怠慢ですね。

    掻き傷があると沁みますから、掻き傷のところは軟膏を使い、

    ほかはこのミルキーやエッセンス、と使い分けるとよいです。

     

    実は私はこの2、3年、若い女性から

    「白いですね、つやがありますね」

    とほめられるようになりました。

    以前はあまりほめられることなどなかったので、

    びっくりしています。

     

    先日などはしみ、しわに悩むお母さんを

    わざわざ連れてきて

    「お母さんに先生の肌を見せたたかったので」

    とおっしゃったお客様がいました。

    きっと齢の割につやがあるからでしょう、

    と解釈しています。

     

    女性にとって肌をほめられるのはうれしいですね。

    おかげでその日一日ルンルン気分で働けました。

    薬剤師 国際中医師 植松 光子

     

     

     

     

    写真: 沖縄 雨にぬれる寒緋桜 1月27日撮影

    桜の皮は漢方薬、炎症を取る。染料にもなる。

    花しずく潤ミルキーローションとエッセンス
    詳しくはこちら

  • 漢方薬、不妊症、多嚢胞性卵巣

    漢方薬は不妊症のホルモン剤の副作用を

    抑えるので喜ばれています。

     

    多嚢胞性卵巣でホルモン剤を使ったところ、

    卵巣が腫れてしまった、という女性が来店されました。

    腹水も出てもうホルモン剤は使いたくない、

    ということで

    漢方薬だけ飲み始めたところ、妊娠されました。

    妊娠中も漢方薬を飲み、出産されました。

     

    そして2年後の現在、

    また二人目が欲しい、と来店されています。

    漢方薬を飲んで生まれたそのお子さんは

    ものすごく元気で、

    自分の体と同じくらい大きな荷物を自分で持つ、

    と頑張って背負って歩き始めましたので、

    お店にいたお客様が

    「元気なお子さんですねえ」

    とびっくりしていました。

     

    このように漢方薬を飲んで生まれた赤ちゃんは

    どの子も特別元気なのも、私にとってうれしいことです。

    薬剤師 国際中医師 植松 光子

     

     

     

     

     

    写真:漢方薬を飲んで生まれた赤ちゃんたち

  • 陰部のかゆみ、漢方で改善

    2015年1月22日 ,

    アトピー・不妊 漢方専門ウエマツ薬局 植松光子です(^-^)/

     

    女性にとって陰部のかゆみはつらいものです。

    痒くて頭が変になりそうだ(ノ◇≦。)

    という方もいます。

     

    中医学ではとても良い漢方薬があり、

    多くの方がだんだん楽になり喜ばれています。

     

    内服と外用と両方あります。

    内服は煎じ薬とエキス剤があります。

    効き目は煎じ薬の方がよいのですが、

    忙しい方はエキス剤で試してみるとよいです。

     

    外用は生薬を煎じた汁で陰部を浸します。

    かゆい時、入浴後、寝るときなどがしやすいでしょう。

    生薬はいくつか種類があります。

    個人差がありますので相談しながら試してみてください。

     

    ステロイド軟膏は皮膚を薄くする作用があります。

    ただでさえ薄い粘膜です。

    かゆくて耐えられないときだけにして、

    このような漢方の外用の煎じ薬や軟膏に変えていくと

    粘膜もだんだん丈夫になって、掻いても傷がつきにくくなります。

    薬剤師 国際中医師 植松 光子

     

     

     

     

    写真説明:蝋梅

    我が家の蝋梅、今冬1月18日撮影

    蝋梅のつぼみは解熱、鎮咳、やけどに用いられ、

    水虫薬「華陀膏(かだこう)」に含まれています。

  • 人参みかんジュースと野菜グリーンジュースの作り方

    2015年1月13日 , ,

    私が作っている人参みかんジュースの分量  二人分

    人参1本、みかん2個、リンゴ4分の1

    これをミキサーにかける。出来上がり200cc

     

     

     

    野菜グリーンジュース

    白菜200g、小松菜100g、

    ブロッコリー100g、リンゴ4分の3個

    ジューサーに入るくらいの大きさに切ってミキサーにかける。

    出来上がり300cc。

    この割合はクセがなく私にはおいしく飲めます。

     

    驚くほどたくさんの野菜が楽においしく飲めます。

    塩分0ですから、

    血圧の高い方、コレステロールの多い方にもおすすめです。

    ジューサーはいろいろありますが、

    今使っているのは石臼式KUVINで、洗うのが楽です。

     

    絞りかすはハンバーグやおやきに入れてもいいです。

    ミキサーでもいいです。

    さらに栄養価値を高め、おいしくするなら

    オリーブ油1、2滴とレモンの絞り汁少々を加えます。

    小松菜、ニンジンなど緑黄野菜のビタミンAは

    油があると吸収がよくなります。

     

     

     

     

    毎朝朝食代わりに飲んでいますと、便の量が増えバナナ便となり、

    腸はきれいになり体もすっきり軽くなり、

    ニキビやアトピーも軽くなり、つやつや肌になります。

    ただ、これだけですと冷えますので

    次回は体が温まるおいしいドリンクを紹介します。

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