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漢方薬を飲んで後鼻漏が治りました
8歳 男児
Before
2年前から咳と鼻水が交互に出ていました。1年前、後鼻漏に気が付きました。
痰のようで臭く、耳鼻科では寒暖差アレルギーと言われ、薬を飲んでも鼻水がだらだら出て困っていました。
時々いびきもかきます。
知り合いの紹介で漢方のウエマツ薬局に行きました。
After
丸薬と苦い薬は飲めない、と言いましたら、先生はいろいろ考えて甘いシロップの漢方薬と
粉の薬を出してくださいました。10日間飲んだらとてもよくなりました。
これからは寒暖差アレルギーの予防が大事ですといわれ、飲みやすい予防のお薬に変わりました。
コメント
後鼻漏は「鼻腺」と呼ばれる鼻水の出る組織が異常に増殖して、鼻水が過剰に出るようになるのが原因。
鼻水が鼻の前から出れば問題はありませんが、のどへ流れるので、うっとうしく、夜も眠れない人もいます。
後鼻漏は粘膜が変性しやすい高齢者で発症するほか、慢性鼻炎や蓄膿[ちくのう]症に併発して、
またはポリープ切除や蓄膿症などの手術の後遺症で、あるいは点鼻薬の乱用でも発症する可能性があります。
花粉症のようなアレルギー反応ではないため、抗ヒスタミン剤が効かず、有効な治療法がないが漢方を試してもいいと思います。
ウエマツ薬局 薬剤師 植松光子
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男性不妊・精子の運動率がよくなり妊娠
30歳 男性
Before
精子の運動率が検査では30%といわれ、妻がかかっているウエマツ薬局の漢方薬をのみはじめました。
2か月飲んだら46%になりました。
After
飲みはじめて5か月たったらなんと60%になり、問題はない、と医師にいわれました。
体外受精といわれましたが、自然でやっていきましょうと言われ妊娠し、元気な子が生まれました。
先生から一言
男性の多くは精子の検査に二の足を踏む方が多いようです。大決心をしないと検査に行けないようです。
まるで受験の発表会場に行くような気持ちらしいです。これは女性には理解できない、男性の特徴です。
男性にとって精力とは男性自身の人格と直結するようなものなのでしょう。
そして結果が悪いとしょんぼりして全人格を否定されたような気分になってしまいます。
西洋医学では精子の数を増やしたり、運動率を良くしたり、奇形率を下げたりする薬はありません。
しかし安心してください!!!
中医学は男性にも味方です。私の経験ではどの人も簡単によくなっていきます。それは体質に合った中医漢方を飲むからです。
おまけに翌日から元気になって仕事も張り切ってでき、夫婦関係もさらに仲良くなります。
「検査が恐い」などと言っていないで今すぐしましょう。男性の検査は痛くもかゆくもありません。
そして問題があったらすぐ中医漢方をお飲みになれば悩んでいなくて済みますよ。
薬剤師 国際中医師 ウエマツ薬局 植松光子
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男性不妊・漢方を飲んだら、夫の精子の数が増えました
34歳 女性
Before
夫の精子の数が少なすぎて体外受精もできず、顕微授精しかないといわれました。
After
いつもかかっているウエマツ薬局さんで相談したところ、夫の体質を聞いて、体質に効く漢方薬を出してくれました。
飲んで半年して、検査をしたところ、数が増えていて体外受精ができるようになりました。
私も漢方を飲んでよい卵が取れて、とっても嬉しいです。
先生から一言コメント
この男性は体格がよく、お酒が好きで、よく食べ、暑がりです。
こういう男性で精子が少ない方は多く見られます。
男性の性器が体の外にあるのは精子が暑さに弱いからです。
ところがお酒を飲んだり、よく食べ、がっちりしている人は体が暑くなりがちです。
見た感じは男性らしく頼もしいのですが、外見と違って精子は弱くなりがちです。
お風呂で泳いでいるようなものです。
この方には体のこもった熱をとる漢方薬を飲んでいただき、肝臓の数値もよくなり、精子もよくなりました。
中医学の治し方はその人の偏った体質を治すのです。
副作用としてはほかのところもよくなってしまう、といううれしい副作用があります。
薬剤師 国際中医師 植松 光子
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男性不妊・精子の数が増えたらすぐ妊娠しました
26歳 男性 結婚2年
☆今までの経緯は?
身長171cm、体重79kg、2年前まで94kgあり、疲れやすいので減量をしました。
便は1日2回、正常便で尿は近いです。仕事は駅員で泊りが多く寝不足。
現在、疲れは感じていません。
精子数4月測定2000万、5月1500万(正常値4000万~,2.5億)、活動は異常なし、奇形数はやや多く、ゆっくり蛇行していました。
☆漢方薬を飲んで良かったところ、変わったところは?
病院で漢方薬を貰い、服用していましたが、効果がパッとしないので来店しました。
今度は薬ではなく、栄養的なものを飲んでみたいとの申し出があり、
栄養補助食品を3ヶ月間毎日きちんと飲んだ結果、8月の検査で精子数6100万となり
5月の測定時に比べ400%、運動率も特に問題ないということで、
大喜びで病院から奥様の職場まで電話をされたとの事でした。(有効とは精子数50%増加)。
検査前日は風邪をひき、39度の発熱で、医師から
「これでは精子は少ないよ、」と言われていたので、余計喜びは大きかったようである。
医師もビックリし、何か飲んでいるのか聞かれたので、
「食用蟻を飲んでいる」と答えたところ、更にビックリしたそうである。
漢方薬を飲み始めて暑さに強くなり、クーラーがいらなくなり、
体全体の調子もとてもよくなったとの事でした。
☆先生から一言
不妊症で来店される女性には必ずご主人の状態を聞くようにしています。
すると、ご主人の精子が少ない事がかなりの例でみられました。
こういった男性は疲れやすい、足腰がだるいと言った気虚、腎虚の症状が多くみられ、
同時に湿熱がたまっていて、便が柔らかい場合が結構あります。
このような方は漢方で体質改善すると症状がよくなります。
担当 薬剤師 国際中医師 植松 光子